上司
上司にすごい人がいます。何がすごいってその他の人全員に嫌われていること。上からも下からも露骨に嫌われ、女性からは 黴菌扱い。まさに小学校とかでいじめにあってる子そのもの。先生も冷たく、クラスメートに嫌われ、一番やさしい子にまで「いじめられる方にもちょっとは原因があるよね。」などといわれてしまうタイプ。なんが悪いとピンポイントできないところに問題があるんですよね。
みんなの意見を合わせると、一般的なところで「仕事が出来ない。」「決断が出来ない。」「曖昧な薄笑いで誤魔化す。」など。それ以外には[行動が怪しい。」[胡散臭い」など。一番笑えるのが「職場のお茶を盗む。」「ウォータータンクの水をボトルに詰めて家に持ち込む。」「毎日同じ時間に鞄を持って30分ほど出るけどどこに行くのか誰も知らない。」など。大ボスなんかは「あいつの前で笑顔を保つだけでもキツイ。」とひどい言いよう。みんな嫌いな人の行動ほど良く見ているもので、何をしても話題に成ります。実は人気者と紙一重。
私がうざいと思うのはもっと現実的なことで、毎日朝と夕方「おはようございます。」と「お疲れ様でした。」を言いにわざわざオフィスに顔を出しに行かなくてはいけないこと。他の誰もそんなこと強要しないのに。というか、強要しないと誰も挨拶してくれないからなのか。それを思うとちょっと哀れに思うけど、でも面倒。
おまけにコンピューターのちょっとした「問題」にいちいち大騒ぎして「問題があります。すぐ来てください。」とオフィスに呼ぶのもやめてほしいです。なんせその「問題」が「WORDドキュメントの字が青いところがあるんで、黒に変えたい。」とか「メールの着順が日付だったのに変わってしまっている。私は何もしてないのに。」とかですから。おまけにこの「私は何もしてないのに。」がポイント。あなたが何かしたから変わったんでしょう、といいたいけど本人は決していじってないと言い張る。そして最悪なのが他の人には自分がコンピューター結構詳しい振りをする。恥ずかしいからやめて。
とまあ、言い出せばそりゃこんな些細なことでもたくさん文句が出てくるわけで、これはもう単に人物が嫌いだからすべてが嫌いというパターンに当てはまっています。どこにでもいますよね、こういう人。本当に何が悪いのかよく分からないけど取り合えずすべてが悪い。可哀想な人物です。