先日、大好評のうちに終了した「第1回ダンダダンベスト&ワンダー!エピソード投票」の結果が発表されました拍手

https://www.shonenjump.com/p/sp/2604/episode-vote_dandadan/

 

投票総数22,362票!

 

今回、その結果を感想と共に振り返ります。

ジャンルは、

①ベストエピソード

②バトル部門

③ラブコメ部門

の3つ。

 

当然、わたしも投票しました!

そして何話に投票したのかすっかり忘れてしまいました笑い泣き

いやぁ、なんだろうなぁ。

なんで忘れてるんだろうか?

きっと歳のせいかな。

だったらしょうがないか!

というわけで改めて投票するなら何話かを考えながら結果を見てみましょう!

 

③ラブコメ部門の第1位は「脱出!!呪行李!!(159話19巻)」

あの奥手でオタクのオカルンが遂にに告白した記念すべき話が見事1位に輝きました。

 

この見開きページでの告白シーンは切なくも温かい良いシーンで、

まさしく“ラブ”全開。

それにちゃんとコメディ要素も忘れておらず、

このあとターボババアセルポ6郎部賀正道がそれぞれツッコミを入れていて、

まさにラブコメの王道の様な展開です照れ

 

特に面白いのがセルポ6郎の反応。

オカルンに対して「どんな気持ちですか?興奮してますか?」と興味津々。

興奮してるのは6郎の方では爆  笑

 

龍先生は「ここですか?」とちょっと意外という感想で、

締めの言葉が「どうするんだオカルン!」になってますけど、

いやホントにどうするんですか、先生?笑い泣き

 

わたしも選ぶならこの回かな。

この見開きは印象的ですし。

せっかく意を決して告白したものの、未だに本願叶わぬオカルンが切ないですけどねぇ。

早く結ばれる2人がみたい!

 

②バトル部門の第1位は「ジジと邪視(206話24巻)」

かなり新しい話が堂々1位になりましたね。

ジジ邪視の新形態が高速スイッチングというのは面白かったし、

星子さんを痛めつけた憎き煙々羅(レッドバロン)が無様に吹き飛ばされたシーンは、迫力があり実にスカッとしましたニコニコ

 

元々は全く素人のジジがあっという間にどんどん強くなり、邪眼を習得し、それを螺旋邪眼に進化させた。

邪視もまだ生まれたばかりの状態ながら、ジジという最強の器を得てレベルアップ。

そして紆余曲折を経て、家族と友人を得て、守るものができてさらなるレベルアップを成し遂げた邪視

その2人がさらなる融合の上に成し遂げたのがこの第二段階の進化。

この2人の進化はこの程度では終わらないでしょう。

きっとこの後も、新たな姿を見せてくれるんではないかな?

だから早く恐竜の中から出てきて桃を助けてあげてよ😅

 

さて龍先生のコメントはというと「ジジと邪視が高速交代する案は担当の林さん案」とか。

さすが林さん、面白いアイディア出しますね~

そしてこの回がアニメされた時にCVの石川界人さんがどんな演技を見せるのかも楽しみですね。

 

わたし推しは第111話「集まってきちゃった」(13巻)

瀕死のバモラの過去を共有して誤解が解けたたちの前に迫りくるクル。

(ダジャレじゃないですウインク

絶体絶命の中、復活するオカルン

そしてずらりと揃ったたちの勇姿!!

この見開きページがなんとも表現しきれないほどカッコいい!

確かにこの回は戦いの途中でキリは悪いかもしれませんが、これから起こるであろうたちの反撃が思い起こされる高揚感が半端ない。

見開きページも2枚あるくらい力も入ってる話ですしねニコニコ

実際、投票では2位にランクインしているので、同じ意見の人は多いのでは?

 

①ベストエピソードの第1位は「優しい世界へ(17話3巻)」

 

 

やはりアニメ化の影響が多かったのか、ダンダダン初期の感動回がトップとなりました。

圧巻の投票総数1,495票獲得。

 

龍先生のコメントの「泣きながらネームを書いた」という言葉の通り、

落涙必至の感動回。

 

ダンダダンという作品は、基本的には明るく楽しい雰囲気の作品ですが、

時折このように心に沁みる話が差し込まれ、非常に強いインパクトを読者に与えてくれています。

 

例えば邪視

まともに食事も与えられず地下牢のような場所に幽閉され、

その中で子供たちが楽しく遊んでいるところを見せられて、

最期は生贄とされた不遇の少年。

そしてその後にも何人も同じように生贄にされた少年たちの怨念が凝り固まり、

人類抹殺を誓った邪視が、今では星子さんという温かい家族と、ジジオカルンといった友人を得て、今では生前にできなかった遊びを満喫している。

 

また、不運な突然の死により歪んだ恨みを膨らませオンブスマンとなってしまって、

いんちょー=佐脇凛に取り憑いた川番河舞でしたが、星子さんオカルンらの協力もあり、2人は和解し、は今ではいんちょーの守護精霊ともいえるカワバンガとなりふわふわといんちょーの周りを漂っている。

 

たった一人、寂しい死を遂げた頭間風太は、アンブレボーイとなったものの、

兄、雲児にその力を託して笑顔でさよならが言えた。

 

そして、育ての親のバンガと永劫の別れとなったバモラですが、実はバンガとその仲間たちは生き残って、今まさにバモラの住む地球に向かっている真っ最中。

 

このように悲劇だけでなく救いも描かれている話の中で、

アクロバティックさらさらは救いが明確ではないのが特徴。

確かにアイラの言葉と行動でアクさらは昇天したように見えましたが、

人間の母親だったアクさらが、妖怪のアクロバティックさらさらに変貌した最大の原因である、さらわれてしまった愛娘がその後どうなってしまったのかがはっきりしないこと。

これがあるから、アクさら回は他の悲劇の過去と一線を画していると思います。

わたしとしては娘は生き残り、どこかで幸せな人生を歩んでいて欲しいし、

いつかそういう話が描かれると信じています。

それが成った時こそがアクロバティックさらさらの話が本当に終わる時だと思います。

 

さて、わたしの選ぶベストエピソードですが、これがどうしても一つにしぼりきれず、二つのエピソードを一対として選びたい。

 

その一つは「ひとりぼっち(第209話24巻)」

バモラと2人でレプティリアンを倒したでしたが、その爆風に飛ばされバモラと離れてしまう。

そこで小人のは初めてたった一人であることを実感する。

呪いを解くための期限が迫る中、の脳裏に浮かぶのは、

星子さんオカルンジジアイラといった愛する人々。

 

涙が頬を伝い、そして消えてしまう

何と切ないシーン。

 

そして現れる出雲大社の神職たち。

笹の舟に見えなくなったを乗せて向かうはいにしえの神殿。

少ないセリフ、描かれない効果音、これぞ静寂の世界の荘厳さ。

見開きページの神殿の神々しさが素晴らしい。

 

そしてもう一つは「オカルンの決意(213話)」です。

はもとの大きさに戻ったものの記憶をなくしてしまう。

せっかく築き上げてきたとの関係がゼロになってしまい苦悩するオカルンは、

かつてはからジブンに呼びかけてくれたことを思い返し、

今度はジブンからに話しかけるんだと、胸をかきむしりながら泣きじゃくるオカルンの哀しさ切なさ。

ここでのオカルンの表情があまりにも辛くて、

読んでいるともらい泣きしてしまうショボーン

 

この2話はダンダダンの2人の主人公、オカルンの涙のシーンが印象的で、

2話で1つの物語となっていると勝手に思ったため、ベストエピソードに推したいと思いました。

2人の涙が報われる日がいつか来るはず。

その時までこの2話のエンディングはお預けですね。

 

以上で投票結果の感想はおしまいです。

最初はざっと報告するだけにしようと思ってましたが、

ついついこんなに長くなりましたウインク

 

これもダンダダンという作品が素晴らしいから。

明るく楽しく笑わせてくれる話、

血湧き肉躍るバトル回、

切なく辛く涙無しにはおれない話など、

ダンダダンには様々なシーンが描かれています。

この素晴らしい作品をぜひ多くの人に知ってもらいたい、読んでもらいたいですね。

 

最後に、このような素晴らしい作品を送り続けてくれている、著者の龍幸伸先生、

編集の林士平氏始め少年ジャンプ+の編集の方々、ありがとうございます!

 

これからもよろしくお願いします!!