意を決して桃のもとへ向かうオカルンだったが、
いざ桃の近くに行くと怖気づいてしまう。
何やってんだよ、オカルン!
リリナ(右上右端で見切れてる娘)、久しぶりに見たな。
金太は「俺の顔が見たいはず」と桃のもとへ行こうとするが、
委員長に止められる。
金太の勇気(蛮勇か?)を見習え、オカルン!
ところでバモラの「まるごとバナナ!出るぞ!」ってどういう意味
結果、ストーカーのように桃の周囲を徘徊するだけになるオカルン。
オカルンはジブンの情けなさに嫌悪する。
なんだよもう、何やってんだよ!
ただ気持ちはわかる、痛いほど
視界にチラチラ映る見知らぬ男(オカルン)をストーカーと問い詰める桃。
また、桃の方から声をかけられてる!
ただ、桃はオカルンの事はうっすらと覚えてる!
たまらんなぁ、この展開。。。
ギャン泣きしながらジブンから話しかけると約束するオカルン!
ホントに頑張れよ!
「じゃあちゃんと目をみろ」と言う桃。
しかし思わず目をそらすオカルン。
しっかりしろよ!オカルン!!
というわけで学園ラブコメの日常風景が続くダンダダン。
結局、ジブンから声をかけられないオカルン。
コレ、いつまで続くの?
流石にそろそろ解決するか、違う展開を見せて欲しい。
ただ今回の話では、桃は完全に記憶がリセットされているのではないらしい事が
判明したのは希望の光ですね。
記憶の時間軸がずれてるだけなのか?
それなら正しい軸に戻せば良いって事になる。
とはいえ、オカルンとの関係がおぼろげながら覚えているというのは、
記憶領域とは無関係な気もする。
桃は超能力で様々な人や怪異の心と繋がって来た経験もあるので、
別の領域、心の絆とでも言うようなものもありそうで、
オカルンとの関係はそこに蓄積されているかも。
そうすると、何らかのきっかけでそれが復活するのでは。
そのキーワードこそがオカルンの“告白”だと萌える!
次週以降でそういう展開を期待したい!