最初はオカルン達の敵として登場し、その後みんなの優しさに触れ仲間となったドーバーデーモンペニーさん

 

地球では辺新さんとして地球人に変身して酪農家で働く彼の本当の姿は

グローブをしたカネゴンのような姿ですが、

バルタン星人のような姿に変身すると24倍強くなり、

クル戦では巨大タガメ型スーツのクルをジェットパンチで一撃粉砕するなど、

オカルン勢の中では貴重な前衛として大活躍してます。

 

そんな辺新さんは自身の事を「自分の民族の中では弱い」と言ってますね。

ただ自分たちは「戦闘民族」とも言っています。

 

この"戦闘民族"って言葉、非常に気になります。

そう、「ドラゴンボール」のサイヤ人じゃないですか!

 

という事は、今後、もしかすると悟空とベジータのような展開があるではと期待してしまいます。

 

クル達は地球侵攻戦で先遣部隊がカシマレイコにボコボコにされ全滅しました。

なのでいったん地球侵攻は後回しにして、別の星を狙うかも。

そしてその星こそがシャコ星人の星じゃないかな?

シャコ星人の情報はセルポ星人から奪っているでしょうから、その存在はバレている。

ただシャコ星人は戦闘民族なのでただではやられない。

きっとなんとかクルを撃退するでしょう。

ただ何人かは犠牲になるでしょうし、中には拉致される者もいそう。

別の種族を戦闘員として使うのは、最近の連載で登場した宇宙八極拳使いの女エイリアンで証明済み。

 

ということで捕まったシャコ星人クルの仲間として再度の地球侵攻に参戦、

辺新さんとかつての仲間だったシャコ星人との戦いとなるかも!

辺新さんは確かに以前は弱かったかもしれませんが、地球でオカルンたちと共に戦って経験を得たし、なによりチキチータという守るべき愛する家族がいる。

(ここに酪農家の女性も加わればなお熱い)

そうして強くなった辺新さんがシャコ星人を撃退。

改心したシャコ星人辺新さんと共にクルと戦うって展開はいかにもジャンプっぽくて燃える!

 

こういう展開、期待してもいいでしょう!