今回の懐かしの洋楽オール・タイム・ベストはイギリスのHMバンド、プレイング・マンティス。


では、2ndアルバム「Predator In Disguise」から1曲。


「Can't See The Angels/Predator In Disguise(1998)」




続いて、3rdアルバム「A Cry For The New World」から1曲。


「Journeyman/A Cry For The New World(1998)」




続いて、4thアルバム「To The Power Of Ten」から1曲。


「Angry Man/To The Power Of Ten(1998)」




このバンド、NWOBHM(何て読めばいいのか未だに不明)の代表格バンドとして有名らしいですが、その当時は分かりません。
1stアルバムを1981年に出した後、10年後に出した2nd「Predator In Disguise」から聴き始めました。
メンバーはかなり変動が多く、今回挙げた3枚のアルバムすべてがヴォーカルが違います。

どの曲も叙情的なメロディが印象的ですが、この中で一番好きなのは「Journeyman」。
そのアウトロの長いギター・ソロが絶品で、この箇所だけ何度聴いた事か。
このギター・ソロには物語があるんですよね~
出来ればここだけ1曲にしてもらいたいくらい。
ヴォーカル曲好きなわたしにとっては珍しい事です。

バンドは中心人物のトロイ兄弟を軸にメンバーチェンジを続けながら現在も活動中。


今回はここまで。