今回の懐かしの洋楽オール・タイム・ベストはドイツのHR/HMバンド、ピンク・クリーム69。


では、2ndアルバム「One Size Fits All」から3曲。


「Livin' my life for you/One Size Fits All(1991)」




「Ballerina/One Size Fits All(1991)」




「Signs of Danger/One Size Fits All(1991)」




やっぱりこのバンドはヴォーカルのアンディ・デリスの声ですね。
かなりウェットな声質で切なく歌い上げるアンディの個性が全面に出てると言う印象。
個人的には「Signs of Danger」のスピード感が好きです。
ドイツのバンドと書きましたが、構成メンバーにはアメリカ人やギリシャ人もいるためか、いわゆるジャーマン・メタル然とはしていないところも、当時としては個性的でした。

某FMラジオ番組では「ピンク・クリーム・シックス・ナイン」と紹介された直後、あわてて「~シックスティナイン」と言い直された事があり、そこだけ妙に記憶に残ってます(^^;

アンディは3rdアルバム「Games People Play」後に脱退後、ハロウィンへ。

バンドは新たなヴォーカルを迎え今でも活動中。




今回はここまで。