今回の懐かしの洋楽オール・タイム・ベストはイギリスのHMバンド、ジューダス・プリースト。
今回は曲数が多いです。
なんと言ってもプリーストだから。
なので1曲1曲コメント書くのはやめておきます。


では3rdアルバム「Sin After Sin」から1曲。


「Sinner/Sin After Sin(1977)」





続いて4thアルバム「Stained Class」から2曲。


「Exciter/Stained Class(1978)」




「Beyond the Realms of Death/Stained Class(1978)」





続いて5thアルバム「Killing Machine」から1曲。


「Hell Bent for Leather/Killing Machine(1978)」





続いて6thアルバム「British Steel」から1曲。


「Breaking the Law/British Steel(1980)」





続いて8thアルバム「Screaming for Vengeance」から2曲。


「The Hellion~Electric Eye/Screaming for Vengeance(1982)」




「Screaming for Vengeance/Screaming for Vengeance(1982)」





続いて9thアルバム「Defenders of the Faith」から1曲。


「The Sentinel/Defenders of the Faith(1984)」





続いて10thアルバム「Turbo」から1曲。


「Turbo Lover/Turbo(1986)」





続いて11thアルバム「Ram It Down」から3曲。


「Ram It Down/Ram It Down(1988)」




「Hard As Iron/Ram It Down(1988)」




「Monsters Of Rock/Ram It Down(1988)」





続いて12thアルバム「Painkiller」から3曲。


「Painkiller/Painkiller(1990)」




「Night Crawler/Painkiller(1990)」




「A Touch Of Evil/Painkiller(1990)」





続いて13thアルバム「Jugulator」から1曲。


「Bullet Train/Jugulator(1997)」





長々と16曲も挙げてしまいましたが、ホントはもっと挙げときたいくらい。
40年以上に亘って第一線で活躍してきた重鎮だけに山ほど名曲があります。
とは言え、わたしがこのバンドを聴き始めたのは「Painkiller」からなので、新参ファンです(^^;
当時、プリースト・ファンの先輩から「とにかくプリーストを聴け!」と言われてCDを購入し、その凄まじい圧力に衝撃を受けました。
「メタル・ゴッド」ロブ・ハルフォードの超高音ヴォーカル、K.K.ダウニングとグレン・ティプトンの超光速ギター、イアン・ヒルの重低音ベース、当時新規加入のスコット・トラヴィスの超高速ドラミング。
どれもが絶対領域の最強音楽を実現していました。


ところが、直後ロブが脱退。
わたしが注目すると、そのバンドが問題に直面する。
今で言うと某女性タレントのデス・ブログみたいなもんか(^^;


最後に挙げてあるのが、ロブの代わりに加入したティム・"リッパー"・オーウェンズがヴォーカルのアルバム。
アイアン・メイデンのヴォーカル交代劇に比べると割と成功したと思われるチェンジ。
ティムはかなり巧いしロブ系のヴォーカリストでもあったから。
ウィンターズ・ベインと言うバンドでヴォーカルしてましたが、そこでも中々良い曲歌ってました。
2003年にロブが復帰するまで2枚のスタジオ・アルバムに参加。


と言うわけで、現在は「Painkiller」の頃の布陣に戻ったと思ったら、今度はK.K.ダウニングが脱退。
後任はリッチー・フォークナー?
パーマネントなメンバーで良いのかな?


おまけ。
定期購読誌「Burrn!」で”こんなコンサートはやだ”と言うミニ企画の中で、ラスト・ソングが「Monsters Of Rock」でどんよりと暗く終わると言うのがありました(^^;
結構笑った。



今回はここまで。