今回の懐かしの洋楽オール・タイム・ベストはアメリカのHMバンド、インペリテリ。
ギター・ヒーロー、クリス・インペリテリによって結成されたバンド。
では1stアルバム「Stand In Line」から1曲。
「Stand In Line/Stand In Line(1988)」
ヴォーカルがグラハム・ボネットなんでね~
やっぱりこのパワフル・ハイトーンはたまらんです。
クリスの光速アルペジオも炸裂!
続いて2ndアルバム「Grin And Bear It」から1曲。
「Power Of Love/Grin And Bear It(1992)」
ここでのヴォーカルはボブ・ロック。
こちらも良いです。
曲は良いんですが、アルバム・ジャケット・デザインが…
続いてミニアルバム「Victim Of The System」から1曲。
「Victim Of The System/Victim Of The System(1993)」
同じくボブ・ロックがヴォーカルのスピード・ナンバー。
後半のスクリーミングが最高。
続いて5thアルバム「Eye Of The Hurricane」から1曲。
「Paradise/Eye Of The Hurricane(1997)」
同じくボブ・ロックがヴォーカルの珠玉の名バラード。
かつては”ただ速いだけ”と言われていたクリス・インペリテリでしたが、こんな名曲が出来るんだと言う事を見せつけた。
とにかく美しく、感動的なパワーバラード。
HM界屈指とも言える名曲です。
この調子で行ってくれればなぁ、と思っていましたが、本国アメリカではこの手の音楽はあまり受けないためメタルコアとかに行ったりしたので、残念。
まだ、現役。
今回はここまで。