懐かしの洋楽オール・タイム・ベスト:Heavens Gate | アルバレスのブログ

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最近はガンプラとかをちょこちょこ作ってます。ヘタなりに(^^)

今回の懐かしの洋楽オール・タイム・ベストはドイツのメロディック・スピード・メタル・バンド、ヘヴンズ・ゲイト。
アメリカのカルト教団とは違います(^^;


では2ndアルバム「Livin' In Hysteria」から3曲。


「Livin' In Hysteria/Livin' In Hysteria(1991)」




「Best Days Of My Life/Livin' In Hysteria(1991)」




「Gate Of Heaven/Livin' In Hysteria(1991)」




このアルバムは非常にコスト・パフォーマンスが高く、メロディ重視派の人なら必聴のアルバムです。
「Livin' In Hysteria」「Gate Of Heaven」は同系統のスピード・メタルですが、どちらも素晴らしい。
対を成すバラード「Best Days Of My Life」も見事。
この3曲が1枚のアルバムで聴けるとは何と豪勢な。
とにかく買いの1枚です。



では3rdアルバム「Planet E.」から1曲。


「On The Edge/Planet E.(1996)」




イントロからアクセル全開のスピード・メタル。
比較的短い3分半と言う長さを一気に駆け抜けて行きます。
これは良い~


では4thアルバム「Menergy」から1曲。


「Mastermind/Menergy(1999)」




同じじゃん!と言う声が聞こえてきそうですが、その通りです(^^;
このバンドの特徴がこれだと思えば、納得できるはず。
ファンの期待を裏切らないマンネリ。
「On The Edge」「Mastermind」を連続で聴き終わると、心地よい疲労感が味わえます(^^)



バンドはこの「Menergy」を最後に解散してしまいますが、ギタリストのサシャ・ピートはアングラやラプソディー・オヴ・ファイアのプロデュースなどを手掛けるなど、幅広い音楽活動を展開中。


今回はここまで。