
発売:2012年6月
ディスク:1枚全9曲(52.6分)
解散したブラック・メタルの帝王エンペラーのフロントマン、イーサーンのソロ4作目。
①Arrival(5:41)
②The Paranoid(4:44)
③Introspection(5:38)
④The Eagle and the Snake(8:48)
⑤Catharsis(4:51)
⑥Something Out There(5:09)
⑦Grief(2:21)
⑧The Grave(8:18)
⑨Departure(7:07)
ブラックであり、プログレであり、80年代風な面も持ったジャンルレスなとらえどころのない複雑な音楽。
まさにカオスな世界。
ブルータルとクリーンボイスを使い分け、時には女声も入るし、様々な音が聴こえる。
何度も聴かないと底が見えない、理解できない音楽でした。
ただ、凄かった。
一応3回ほど聴きましたが、まだまだ足りないですね。
比較的わかりやすい①Arrivalは良かった。