今回の懐かしの洋楽オール・タイム・ベストはヴォーカリストでありギタリストのデヴィン・タウンゼンド。
Ocean MachineとかStrapping Young Ladとか色々とプロジェクトをやっていますが、今回はソロ名義のアルバムから。


では1曲目。

「Christeen/Infinity(1998)」




続いて2曲目。

「Namaste/Physicist(2000)」




彼のアルバムの特徴は、とにかく重厚な音づくり。
高密度の音の波が押し寄せるナンバーに溢れたアルバムになってます。
そしてヴォーカリストとしての非凡さも聴けます。
どんなに叫んでも割れない強靭な喉は個性であり才能でもあります。
そしてギタリストとしても非常に巧い。

今回紹介した2曲も圧倒的なパワーとスピードに聴きやすいキャッチーなメロディー。
特に2曲目の「Namaste」はイントロで炸裂するジーン・ホグランのガトリング・ガンのようなドラミングが凄い。

最近は、Devin Townsend Project名義でアルバムを出してます。


では、今回はここまで。