懐かしの洋楽オール・タイム・ベスト:Cinderella | アルバレスのブログ

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最近はガンプラとかをちょこちょこ作ってます。ヘタなりに(^^)

今回の懐かしの洋楽オール・タイム・ベストはアメリカのHRバンド、シンデレラ。
"C"の続きに戻りました(^^;


まずは3rd「Heartbreak Station」から1曲。

「Shelter Me/Heartbreak Station(1990)」



このバンドを初めて聴いたのがこのアルバムで、未だに一番ハマってるのがこの「Shelter Me」
サザンロック風でブルーズ感満載。
ボトルネックの乾いた音色とトム・キーファーの乾いたヴォーカルは、タンブル・ウィードがいくつも転がる西部の町を思わせる雰囲気を漂わせ、そこにホーン・セクションが入ってゴージャスな味付けも入ったホントに良い曲です。
このアルバムには他にもアップテンポの「The More Things Change」やバラードでタイトル・ナンバーの「Heartbreak Station」もあり全体的にコストパフォーマンスの高いアルバムになってます。


もう1曲は4th「Still Climbing」から。

「Bad Attitude Shuffle/Still Climbing(1994)」



タテノリバツグンのアップ・テンポな楽しい曲。
これも好き。


やはりこのバンドはヴォーカルのトム・キーファー。
Wikiにも書いてありますが、ジャニス・ジョプリンばりの特徴的な歌い方は耳に残ります。
スタイルも独特。
最近は新譜が出てないのでそろそろ聴きたいところです。


では、今回はここまで。