今回の懐かしの洋楽オール・タイム・ベストはブラジルのHMバンド、アングラ。
ヴォーカルのアンドレ・マトスとギターのラファエル・ビッテンコートが中心となったバンドですが、良質なメロディック・スピード・メタルを提供してくれました。
その中ではこの3曲がお気に入り。
「Carry On/Angels Cry(1993)」
ファースト・アルバム「Angels Cry」からの1曲「Carry On」はメロディの良さ、スピード感どれをとっても超一級品の名曲。
「Nothing To Say/Holy Land(1996)」
「Holy Land/Holy Land(1996)」
セカンド・アルバム「Holy Land」からは2曲。
「Nothing To Say」は「Carry On」路線に湿感と泣きの要素がさらに加わったナンバーでこれも良い。
タイトル・ナンバーの「Holy Land」は民族音楽的な展開のスロー~ミドルテンポのこれも良い曲。
その後、アンドレ・マトスが脱退、代わりのヴォーカルとしてエドゥ・ファラスキを迎え今に至るって感じです。
今回取り上げた3曲はアンドレ・マトスがヴォーカル時代の曲で、曲は最高に良い曲ですが、マトスの歌い方がちょっと。
変にフェイクを入れるのが耳についてしまう。
普通に歌っていればそれなりに良いハイトーン・ヴォーカリストなのにもったいなかったな。
では、今回はここまで。
ヴォーカルのアンドレ・マトスとギターのラファエル・ビッテンコートが中心となったバンドですが、良質なメロディック・スピード・メタルを提供してくれました。
その中ではこの3曲がお気に入り。
「Carry On/Angels Cry(1993)」
ファースト・アルバム「Angels Cry」からの1曲「Carry On」はメロディの良さ、スピード感どれをとっても超一級品の名曲。
「Nothing To Say/Holy Land(1996)」
「Holy Land/Holy Land(1996)」
セカンド・アルバム「Holy Land」からは2曲。
「Nothing To Say」は「Carry On」路線に湿感と泣きの要素がさらに加わったナンバーでこれも良い。
タイトル・ナンバーの「Holy Land」は民族音楽的な展開のスロー~ミドルテンポのこれも良い曲。
その後、アンドレ・マトスが脱退、代わりのヴォーカルとしてエドゥ・ファラスキを迎え今に至るって感じです。
今回取り上げた3曲はアンドレ・マトスがヴォーカル時代の曲で、曲は最高に良い曲ですが、マトスの歌い方がちょっと。
変にフェイクを入れるのが耳についてしまう。
普通に歌っていればそれなりに良いハイトーン・ヴォーカリストなのにもったいなかったな。
では、今回はここまで。