今回の懐かしの洋楽オール・タイム・ベストはイギリスのアーティスト、アダム・アント。

「Stand and Deliver」



「Apollo 9」



「Vive Le Rock」



1曲目の「Stand and Deliver」はアダム・アンド・ジ・アンツと言うバンドとしての1曲。
最初の出会いはこれでした。
海賊ルックに化粧に独特のノリのパンク・ロックで異彩を放ったバンドで、この曲はラップ調。
さすがに早くて歌えないですが、かなり聴き込んだ曲です。
バンドはツイン・ドラム編成でドラムスが2人います。
ブログに載せてるのはシングル・バージョンですが、アルバム・バージョンはフェード・アウトせずバシっと切れます。
個人的にはアルバム・バージョンの方が好きです。

2~3曲目の「Apollo 9」、「Vive Le Rock」はアダム・アントのベストを買って初めて知った曲。
両方ともいかにもらしいファンキーな楽しい曲です。
変わった擬音がこの3曲にはそれぞれ入ってます。
「Stand and Deliver」には"Da diddley qa qa…”、「Apollo 9」には"…Yabba-yabba-ding-ding…"、「Vive Le Rock」には"…Stop diddy-bopping buddy,Bouncing betty on you"など。
こういうのを入れたい人なんでしょうね。
「Apollo 9」はアポロ9号をテーマにした曲で、「Vive Le Rock」はタイトル通りロック色の強い曲になってます。

結局、今はどうなっているのか良く分かりませんが、躁うつ病を患っているとか言う記事を見ましたがどうなっているんでしょうか?

では、今日はここまで。