今回の懐かしの洋楽オール・タイム・ベストはドイツのHMバンドのアクセプト。

6曲あるので一気に流します。

1曲目。
「Balls To The Wall」


2曲目。
「Head Over Heels」



3曲目。
「Objection Overruled」



4曲目。
「All Or Nothing」



5曲目。
「Amamos La Vida」



6曲目。
「Sick, Dirty And Mean」



老舗のバンドなので来歴とかは省きます。
と言うかそんなに詳しくないので。
頭の2曲はアルバム「Balls to the Wall」から、後の4曲はアルバム「Objection Overruled」から。
他にも良い曲はたくさんありますが、今はこの6曲だけ入ってます。

最初にこのバンドを知ったのはアルバム「Eat the Heat」をレンタルした時。
その時はそれほどピンと来なかったんですが、実はこのアルバムでバンドの顔のヴォーカリスト、ウド・ダークシュナイダーが抜けて、アメリカ人ヴォーカリストデヴィッド・リースに代わっていました。
ウドは異常なまでに個性的な声質のヴォーカリストですが、その良い毒が抜けた後のようなアルバムになってたらしい。
そんなに悪いアルバムじゃなかった気はしますけど。

で、ウドが復活し再結成した後に発売されたのが「Objection Overruled」。
とにかくスピード&アグレッシブな曲に溢れたアルバムでした。
昔からのファンの人にはイマイチウケが良くなかったようですが、わたしはこれ好きです。

この後、「Balls To The Wall」、「Russian Roulette」をGET。
両方とも名作ですね~。

「Objection Overruled」の後のアルバムも買いましたが、もう一つだったなぁ~。

で、またウドが脱退して新ヴォーカリストのマーク・トーニローを迎えて「Blood Of The Nations」が出て現在に至ると。
この新ヴォーカリストの歌い方がかなりウドと似てるので意外と違和感なく聴けました。
かなり良かったです。

では、今日はここまで。