![$アルバレスのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111215/21/gamma-ray/02/bf/j/t02200144_0800052411673591108.jpg?caw=800)
発売:2011年12月
ディスク:1枚全11曲(70分)
イタリアのシンフォニック・エピック・メタル・バンド、エインシェント・バーズの2nd。
①Struggle For Life(1:53)
②To The Master Of Darkness(7:34)
③Gates Of Noland(5:13)
④Broken Illusion(5:12)
⑤All That Is True(9:56)
⑥Valiant Ride(4:13)
⑦Dinanzi Al Flagello(1:30)
⑧Soulless Child(9:16)
⑨Through My Veins(7:20)
⑩Hope Dies Last(14:32)
⑪The Skies Above(3:17)
ヴォーカリストが女性(サラ・スクワドラーニ)と言うのもこのバンドの特徴の一つ。
聴きようによってはちょっと少年っぽくも思えるサラの声が印象的であります。
シンフォニック・エピック・メタルなのでいかにもそれっぽい童話的と言うか牧歌的な曲もあり、ドラマティックなシンフォニック・メタルありと様々に工夫が凝らされています。
ラストに向けて14分を超える大曲を持ってくるあたりハロウィンを彷彿とさせますが、ジャンルが違うので構成が似てると言う程度。
ブルータル・ヴォイスを使った⑨Through My Veinsなんかもありますが、
やはり劇的な展開を見せる②To The Master Of Darknessや、
大曲⑩Hope Dies Lastあたりが良いかな。
ボーナス・トラックの⑪The Skies Aboveは「ファイナルファンタジーⅩ」の”ザナルカンドにて”に歌詞をつけたものだとか。
「ファイナルファンタジーⅩ」を知らないので何とも言えません(^^;