![$アルバレスのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111214/20/gamma-ray/01/ca/j/t02200138_0800050211671766092.jpg?caw=800)
発売:2011年12月
ディスク:1枚全12曲(51.2分)
元FAIR WARNINGのギタリスト、アンディ・マレツェクとミカエル・アーランドソンのバンド、ラスト・オータムズ・ドリームのベストとライブを除いた9枚目のアルバム。
①In A Perfect World(4:11)
②Nine Lives(5:05)
③Is This Just Another Heartache(4:22)
④Merry-Go-Round(3:48)
⑤Golden Cage(4:40)
⑥All I Can Think Of(4:14)
⑦Megalomania(4:10)
⑧The Last To Know(3:57)
⑨Angel Eyes(4:00)
⑩We Never Said Goodbye(4:12)
⑪Waited A Long Time(3:37)
⑫Don't Let Love Fade Away(4:55)
キャッチーで、メロディアスで、軽快で、一度聴いただけで口ずさめるほどわかりやすいナンバー満載のアルバムになってます。
どの曲も甲乙つけがたいですが、あえて挙げてみますと…
ハードなセンスにあふれる①In A Perfect World、
優しい男声コーラスが印象的なタイトル・ナンバー②Nine Lives、
軽快でキャッチーなバラード③Is This Just Another Heartache、
ジェフ・スコット・ソートとのデュオの⑧The Last To Know、
女性ヴォーカリスト、ジェニー・レデンクヴィストとのデュオで①と同系統の⑨Angel Eyes
あたりが良かったですね。
曲がパターン化されていると言ってしまえばそれまでですが、ここまで聴きやすくなっていればそれはそれでOKかと。
ハードさは少ないですが、良質なアルバムです。