
発売:2011年10月
ディスク:1枚 全13曲(59.7分)
スウェーデンのメロディアス・ハード・ロック・バンド、グランド・イリュージョンの復活2作目にして通算5作目のアルバム。
曲目は以下の通り。
①Gates Of Fire(4:32)
②Better Believe It(4:42)
③Prince Of Paupers(4:07)
④So Faraway(5:12)
⑤St. Teresa's Love(5:02)
⑥Through This War(5:01)
⑦Eyes Of Ice(5:22)
⑧Gone(4:37)
⑨Believe In Miracles(4:19)
⑩On And On(4:23)
⑪Under The Wire(4:31)
⑫Winds Of Change(4:16)
⑬Not For Sale(3:38)
今回のゲスト・ギタリストと担当曲目は以下のとおり。
●ティム・ピアース:⑤⑥⑧⑨⑩⑫
●スティーヴ・ルカサー:④
●ジェイ・グレイドン:②
こう言った豪華ゲスト陣に彩られた華やかでキャッチーなナンバーに溢れたアルバムになってます。
曲も良いですが、ヴォーカルのピーター・スンデルのハイトーンも冴え渡ってます。
ある意味過剰とも言えるほどの歌いっぷりですが、そこが良い。
どの曲も系統は同じと言えますが、マンネリっぽくは聴こえません。
個人的には④So Farawayが一番耳に残りました。
何度も聴き返したくなるアルバムです。