買ったDVDシリーズ「スター・トレック 叛乱」 | アルバレスのブログ

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最近はガンプラとかをちょこちょこ作ってます。ヘタなりに(^^)

アメリカ映画
原題:Star Trek: Insurrection
公開:1998年公開
監督:ジョナサン・フレイクス
出演:
ジャン=リュック・ピカード(パトリック・スチュワート)
ウィリアム・ライカー(ジョナサン・フレイクス)
データ(ブレント・スパイナー)
ジョーディ・ラ=フォージ(レヴァー・バートン)
ウォーフ(マイケル・ドーン)
ビバリー・クラッシャー(ゲイツ・マクファデン)
ディアナ・トロイ(マリーナ・サーティス)
マシュー・ダワティ(アンソニー・ザーブ)
ルアフォ(F・マーリー・エイブラハム)
アニージ(ドナ・マーフィー)
時間:103分
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前回に引き続き「スタートレック」TNG映画の続きで第3弾の映画がこれ。

前回はTNGの1作目で本作の間に第2弾の「ファーストコンタクト」があります。
こちらは人類と異星人(バルカン人)とのファーストコンタクトをテーマにした、スタートレックらしいタイムスリップものの映画でした。
スタートレックのファンならまず知ってるファーストコンタクトの立役者、ゼフラム・コクレーン博士役をジェームズ・クロムウェルが演じてます。
さらにあらゆる生けるものの敵、機械生命体ボーグに妖艶ともいえるやたらと人間的なボーグ・クイーンが登場するなど中々凝った話となってました。
さらに「ファーストコンタクト」の監督はライカー役のジョナサン・フレイクス。

そして今回紹介する「~叛乱」も同じくジョナサン・フレイクス監督。

「~叛乱」では牧歌的な生活をするバクー星をひそかに観察する惑星連邦の話から始まります。
惑星連邦憲章では他の文明に干渉しないという絶対的ルールがありますが、観測隊の一員だったデータがそれを破ってしまい正体を現してしまいます。
ピカードらはなぜそんな事が起こったのかを探る内に、惑星連邦の一部と観察隊の一勢力のソーナ人の陰謀にたどり着いてしまいます。
実は惑星バクーにはメタファジック放射線と言う特殊な放射線に包まれており、その効果で老化が起こらない。
一方のソーナ人は若さへの異常な執着からバクー乗っ取りを画策。
ピカードらは惑星連邦憲章を破る事を覚悟の上でバクー人たちの援護とソーナ人の野望を打ち砕くため立ち上がる。
と言った内容です。

個人的に言うと、本作の印象はかなり薄いです。
何と言うかこじんまりしていて。

なのであまりコメントも無いんで、スタトレネタを無理やり書いておきます。

最初、カークとかなり設定の異なるピカード艦長には違和感を持ってましたが次第にその知的でスマートな姿と背筋を伸ばしいつもシュッとしているところにカッコよさを感じるようになって行きました。
そんなピカード艦長がいつ飲んでる飲み物がアール・グレイと言う紅茶。
その頃は紅茶には特に興味は無かったんですが、ピカード艦長が飲んでるヤツってどんなだろうと思い買ってみてその甘い香りに衝撃を受け、今では一番好きな紅茶になりました。
砂糖を入れなくても香りだけで充分甘さを感じられるんですよね。
家族からはあまり評価を得ていませんが(^^;

で、「~叛乱」の後、第4弾の「ネメシス/S.T.X.」があり、TNGの映画は終了。
こっちはTNG最後と言う事もあり壮絶な戦闘シーンなどもありかなり盛り上がります。
なんとなく買ってはいませんけど(^^;

では「~叛乱」からの映像カット集を。

悪者1号、ソーナ人のルアフォ。
何度もしわ伸ばししてるのでつぱらかっちゃってます。
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悪者2号、惑星連邦のダワティ提督。
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TNGの面々。
左から、ピカード、ウォーフ、データ、ライカー、トロイ、ラフォージ、クラッシャー
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映画1作目で大破したD型に代わり新しくなったE型を下から見たところ。
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