と言うことで、北海道旅行計画が着々と進行中です。
多分、8、9月に行けるかなぁ、と考えております。
実は今から5年前の2006年9月に初北海道を経験したんですが、ちょっと残念な事があり、何とかリベンジしたいとずっと思ってました。
それはタラバガニ喰いそびれ事件。
まぁ、事件と言うほどでもなく、単なる勘違いで、こっちに非があると言われてもしょうがない事だったんですが、それはあるホテルで夕食をとった時の事。
食べ放題バイキングでタラバガニの足付きと言うのに出かけました。
バイキングだと、通常は料理が最初から並んでいて、欲しいものを自分で選んで食べるもの。
だから最初、カニ足も並んでるのかと思ってました。
で、一歩会場にご入場すると、給仕のおねぇさんが皿に盛ったカニ足を一人1皿持ってきて「ごゆっくりどうぞ」と。
で、つい「あぁ、足は一人一つか」と勝手に勘違いし、足をサッサと片付けて(さすがにうまかった)、後は適当に色々つまんでました。
デザートも6つほど平らげて「あぁ、喰った喰った」と一服していると、さきの給仕のおねぇさんがつかつかとこちらにやって来て、「カニのおかわりはいかがですか?」と。
とりあえず表向きは「もう結構です」と平静を装っていましたが、内心は(えぇ~申告制だったの~。先に言っといてくれよ~)でした。
なので、今度行く時はもういいやってくらいカニを喰らってやろうと思います。
あと追加の思い出を一つ。
「旭山動物園見学ツアーバス泣き声テロ事件」
前回の北海道旅行の最大の目的は当時最も人気のあった旭山動物園に行く事でした。
人間より動物好き(時にシーズー)なわたしとしては旭山動物園は絶対見に行くべき聖地みたいなもの。
で、選んだ格安ツアーのバスに乗って旭山動物園に向かいました。
その中にある家族が乗ってました。
若い夫婦と小学生くらいの男の子と幼稚園くらいの女の子の4人。
この女の子が何だか機嫌が悪いらしく、バスに乗ってからズーっと大声で泣き叫んでました。
良く体力が続くなぁと思うくらい全く止む事の無い泣き声で、さすがにみんなうんざりしてたと思います。
さらに運が悪い事に、その親子の近くにやはり4人連れの家族が座っていて、どうやら関西方面出身でやたら金色の色彩の多いその家族の中の若い女性(20歳前後くらいか?)がこれでもかと言うくらいの熱視線でにらみつけて文句を言い続けてまして、結局、泣いてる子の家族はバスを途中で降りてしまいました。
奥さん号泣してました。
(あぁ、可哀想に。でもちょっとほっとした)と思ってると、件の女性が「さっさと降りろ!」的なセリフを吐いて見送ってました。
ちょっとそこまで言わんでもとは思いました。
そんな事があったので後味は悪かったですね。
ただ、その泣いてる子家族は、結局別のツアーバスに乗り換える事になって観光は続けられたようで、その時は例の子も泣いて無いようでした。
小さい子供連れの旅行は難しいだろうな。
次に行く時は波風の立たない穏やかな旅路と倒れるほどのカニ暴食を目指したいと思います。
多分、8、9月に行けるかなぁ、と考えております。
実は今から5年前の2006年9月に初北海道を経験したんですが、ちょっと残念な事があり、何とかリベンジしたいとずっと思ってました。
それはタラバガニ喰いそびれ事件。
まぁ、事件と言うほどでもなく、単なる勘違いで、こっちに非があると言われてもしょうがない事だったんですが、それはあるホテルで夕食をとった時の事。
食べ放題バイキングでタラバガニの足付きと言うのに出かけました。
バイキングだと、通常は料理が最初から並んでいて、欲しいものを自分で選んで食べるもの。
だから最初、カニ足も並んでるのかと思ってました。
で、一歩会場にご入場すると、給仕のおねぇさんが皿に盛ったカニ足を一人1皿持ってきて「ごゆっくりどうぞ」と。
で、つい「あぁ、足は一人一つか」と勝手に勘違いし、足をサッサと片付けて(さすがにうまかった)、後は適当に色々つまんでました。
デザートも6つほど平らげて「あぁ、喰った喰った」と一服していると、さきの給仕のおねぇさんがつかつかとこちらにやって来て、「カニのおかわりはいかがですか?」と。
とりあえず表向きは「もう結構です」と平静を装っていましたが、内心は(えぇ~申告制だったの~。先に言っといてくれよ~)でした。
なので、今度行く時はもういいやってくらいカニを喰らってやろうと思います。
あと追加の思い出を一つ。
「旭山動物園見学ツアーバス泣き声テロ事件」
前回の北海道旅行の最大の目的は当時最も人気のあった旭山動物園に行く事でした。
人間より動物好き(時にシーズー)なわたしとしては旭山動物園は絶対見に行くべき聖地みたいなもの。
で、選んだ格安ツアーのバスに乗って旭山動物園に向かいました。
その中にある家族が乗ってました。
若い夫婦と小学生くらいの男の子と幼稚園くらいの女の子の4人。
この女の子が何だか機嫌が悪いらしく、バスに乗ってからズーっと大声で泣き叫んでました。
良く体力が続くなぁと思うくらい全く止む事の無い泣き声で、さすがにみんなうんざりしてたと思います。
さらに運が悪い事に、その親子の近くにやはり4人連れの家族が座っていて、どうやら関西方面出身でやたら金色の色彩の多いその家族の中の若い女性(20歳前後くらいか?)がこれでもかと言うくらいの熱視線でにらみつけて文句を言い続けてまして、結局、泣いてる子の家族はバスを途中で降りてしまいました。
奥さん号泣してました。
(あぁ、可哀想に。でもちょっとほっとした)と思ってると、件の女性が「さっさと降りろ!」的なセリフを吐いて見送ってました。
ちょっとそこまで言わんでもとは思いました。
そんな事があったので後味は悪かったですね。
ただ、その泣いてる子家族は、結局別のツアーバスに乗り換える事になって観光は続けられたようで、その時は例の子も泣いて無いようでした。
小さい子供連れの旅行は難しいだろうな。
次に行く時は波風の立たない穏やかな旅路と倒れるほどのカニ暴食を目指したいと思います。