発売:2011年4月
ディスク:1枚 全13曲(73.5分)

アメリカのロック・バンド、ジャーニーの14枚目のアルバム。
このタイトルでこのジャケット・デザインなら、もうジャーニー以外にはありえないと言うもの。
今回のアルバムで注目されるのは新ヴォーカリスト、アーネル・ピネダ。
フィリピン出身と言うのがちょっと異色な感じがしますが、このヴォーカルが実に良い。
ジャーニーのヴォーカルと言えばどうしてもスティーブ・ペリーを思い出しますが、このピネダは非常にペリーと似ています。
ペリーを少し若くしたような感じ。
このアルバムを何度か聴いていると、スティーブ・ペリーが歌っているんじゃないかと錯覚してしまうほど。
そしてそれだけじゃなくかなり巧いヴォーカリストです。
そこにニール・ショーンのギターが自由自在に跳ね回る。
楽曲はどこをとってもジャーニーになってます。
この1曲と言うキラー・チューンを決めるのは難しいですが、本アルバムでどうしても耳に残るのが日本盤ボーナス・トラックの⑬「Don't Stop Believin' [Live]」。
あの名曲の、現在のラインナップでのライブ・バージョンですが、本当にスティーブ・ペリーが歌っているような。
それほど自分のものにしてるような印象です。
ジャーニーは本当に良いヴォーカルを見つけたなと思います。
ディスク:1枚 全13曲(73.5分)

アメリカのロック・バンド、ジャーニーの14枚目のアルバム。
このタイトルでこのジャケット・デザインなら、もうジャーニー以外にはありえないと言うもの。
今回のアルバムで注目されるのは新ヴォーカリスト、アーネル・ピネダ。
フィリピン出身と言うのがちょっと異色な感じがしますが、このヴォーカルが実に良い。
ジャーニーのヴォーカルと言えばどうしてもスティーブ・ペリーを思い出しますが、このピネダは非常にペリーと似ています。
ペリーを少し若くしたような感じ。
このアルバムを何度か聴いていると、スティーブ・ペリーが歌っているんじゃないかと錯覚してしまうほど。
そしてそれだけじゃなくかなり巧いヴォーカリストです。
そこにニール・ショーンのギターが自由自在に跳ね回る。
楽曲はどこをとってもジャーニーになってます。
この1曲と言うキラー・チューンを決めるのは難しいですが、本アルバムでどうしても耳に残るのが日本盤ボーナス・トラックの⑬「Don't Stop Believin' [Live]」。
あの名曲の、現在のラインナップでのライブ・バージョンですが、本当にスティーブ・ペリーが歌っているような。
それほど自分のものにしてるような印象です。
ジャーニーは本当に良いヴォーカルを見つけたなと思います。