発売:2011年5月
ディスク:1枚 全13曲(58.7分)

フィンランドのメロディック・デス・メタル・バンド、アモルフィスの10枚目のアルバム。
しかし、今となってはこのバンドをメロディック・デス・メタル・バンドと紹介するのは誤りと言う気がします。
帯には北欧メランコリック・メタル・バンドと書いてありますが、そっちの方が正しそうです。
元はデス・ヴォイス、バリバリだったんですが、最近はクリーンに歌う事がメインでデス・ヴォイスはサブに回る事が多い。
これが古くからのファンはどう思っているか微妙ですが、個人的には独特の哀愁溢れるメロディが好きで発売されれば毎回買うバンドになっています。
今回のアルバムも②「Mermaid」、④「You I Need」、⑦「Reformation」、⑨「On A Stranded Shore」、⑬「Heart's Song」(日本盤ボーナストラック)はクリーン・ヴォイスのみ。
女性ボーカルの味付けのある曲もあり、ほぼクリーンなアルバムです。
メロディの良さは相変わらずで、ウェットなものやライトなものも取り揃えてありヴァリエーションも豊富。
Burrn!のレヴューでは95点が付いてます。
(ちょっと付けすぎな気もしますが)
何にしても良いアルバムである事には異論がありません。
ジャケットデザインも良い雰囲気。
ディスク:1枚 全13曲(58.7分)

フィンランドのメロディック・デス・メタル・バンド、アモルフィスの10枚目のアルバム。
しかし、今となってはこのバンドをメロディック・デス・メタル・バンドと紹介するのは誤りと言う気がします。
帯には北欧メランコリック・メタル・バンドと書いてありますが、そっちの方が正しそうです。
元はデス・ヴォイス、バリバリだったんですが、最近はクリーンに歌う事がメインでデス・ヴォイスはサブに回る事が多い。
これが古くからのファンはどう思っているか微妙ですが、個人的には独特の哀愁溢れるメロディが好きで発売されれば毎回買うバンドになっています。
今回のアルバムも②「Mermaid」、④「You I Need」、⑦「Reformation」、⑨「On A Stranded Shore」、⑬「Heart's Song」(日本盤ボーナストラック)はクリーン・ヴォイスのみ。
女性ボーカルの味付けのある曲もあり、ほぼクリーンなアルバムです。
メロディの良さは相変わらずで、ウェットなものやライトなものも取り揃えてありヴァリエーションも豊富。
Burrn!のレヴューでは95点が付いてます。
(ちょっと付けすぎな気もしますが)
何にしても良いアルバムである事には異論がありません。
ジャケットデザインも良い雰囲気。