発売:2011年5月
ディスク:1枚 全16曲(61.5分)

スウェーデンのメロディック・デス・メタル・バンド、アーチ・エネミーの8作目。
と、いちいち説明するまでもない老舗バンドになりつつある感のバンドです。
前作までのカタカナ表記は”アーク”でしたが、本作から”アーチ”に変更。
正確には後者が正解なのでより英語読みに合わせた事になります。
ちなみに"Arch"という単語は接尾辞として使うときは”アーク”と読むらしい。
xxxxarch とか言う単語の時ですね。
とか色々言ってもあまり意味は無く、カタカナでどう表現しようが Arch Enemy はArch Enemy 。
まさに本作もその通りの出来栄えになっています。
圧倒的なパワーと暴虐性の中に垣間見える珠玉のメロディー。
クリス・アモットの一時離脱が何だったのか忘れるくらいの存在感がここにはあります。
サビメロがノリノリの②「Yesterday Is Dead And Gone」、③「Bloodstained Cross」、⑪「Thorns In My Flesh」や
ほとんどメロディック・ロックな⑤「No Gods, No Masters」、
唐突なアコースティック・ギター・ソロのアウトロで終わる⑦「Through The Eyes Of A Raven」、
比較的ライトな⑭「Secrets」など色々な楽しみ方があります。
Burrn!のレビューの中には「アンジェラ・ゴソウは基本的にスクリーム・オンリーでメロディックに歌うことはない」との指摘がありますが、確かにせっかく女性なんだからピンポイントで地声で歌うとかすれば良いアクセントになるだろうな、とか思いますが、まぁ、今のスタイルが彼女のスタイルなんでしょうね。
ディスク:1枚 全16曲(61.5分)

スウェーデンのメロディック・デス・メタル・バンド、アーチ・エネミーの8作目。
と、いちいち説明するまでもない老舗バンドになりつつある感のバンドです。
前作までのカタカナ表記は”アーク”でしたが、本作から”アーチ”に変更。
正確には後者が正解なのでより英語読みに合わせた事になります。
ちなみに"Arch"という単語は接尾辞として使うときは”アーク”と読むらしい。
xxxxarch とか言う単語の時ですね。
とか色々言ってもあまり意味は無く、カタカナでどう表現しようが Arch Enemy はArch Enemy 。
まさに本作もその通りの出来栄えになっています。
圧倒的なパワーと暴虐性の中に垣間見える珠玉のメロディー。
クリス・アモットの一時離脱が何だったのか忘れるくらいの存在感がここにはあります。
サビメロがノリノリの②「Yesterday Is Dead And Gone」、③「Bloodstained Cross」、⑪「Thorns In My Flesh」や
ほとんどメロディック・ロックな⑤「No Gods, No Masters」、
唐突なアコースティック・ギター・ソロのアウトロで終わる⑦「Through The Eyes Of A Raven」、
比較的ライトな⑭「Secrets」など色々な楽しみ方があります。
Burrn!のレビューの中には「アンジェラ・ゴソウは基本的にスクリーム・オンリーでメロディックに歌うことはない」との指摘がありますが、確かにせっかく女性なんだからピンポイントで地声で歌うとかすれば良いアクセントになるだろうな、とか思いますが、まぁ、今のスタイルが彼女のスタイルなんでしょうね。