アメリカ映画
原題:Machete
公開:2010年09月
監督:ロバート・ロドリゲス、イーサン・マニキス
出演:
マチェーテ(ダニー・トレホ)
トーレス(スティーヴン・セガール)
ヴォン・ジャクソン(ドン・ジョンソン)
マクラフリン上院議員(ロバート・デ・ニーロ)
サルタナ(ジェシカ・アルバ)
ルース(ミシェル・ロドリゲス)
マイケル・ブース(ジェフ・フェイヒー)
エイプリル・ブース(リンジー・ローハン)
パードレ(チーチ・マリン)
オシリス(トム・サヴィーニ)
時間:105分
[あらすじ]
メキシコの捜査官、マチェーテは強い正義感から麻薬王トーレスと激しく対立。
警察上層部にもコネを持つトーレスは報復のためマチェーテの妻と娘を殺害する。
3年後、アメリカテキサスで日雇い労働をしていたマチェーテのもとに企業家のブースが訪れ、メキシコ移民強行反対派のマクラフリン上院議員暗殺を依頼。
脅すだけのつもりで引き受けたマチェーテだったが、現場にはもう一人のスナイパーが現れ、マチェーテを撃ちマクラフリンの足を撃つ。
実はブースはマクラフリンの片腕で、支持率低下を挽回するために打った一芝居だった。
さらに、ブースはトーレスともつながりがあり、麻薬ルートの一本化をもくろむトーレスとその収入を当てにしたブースの策略でもあった。
マチェーテは移民税関捜査局捜査官のサルタナ、移民者を守るために戦っている革命戦士ルースらの協力を得て、反撃に出る!
2007年の映画「グラインドハウス」で予告編が流れた「マチェーテ」が本当に劇場映画として登場。
ファン待望の作品です。
冒頭、マチェーテがマチェーテをブンブン振り回してトーレスの手下の首をチョンチョンブッタ切っていくシーンに思わず爆笑。
いきなり切り株パワー全開です。
さすがロバート・ロドリゲス。
画面に虫のようなノイズを乗せて昔風のフィルム映画を演出。
ファン心理をくすぐります。
それにしてもこの作品の俳優陣は中々すごい。
いつものわたしのブログなら見所残虐シーンを並べるところですが、あまりこれをやると閲覧禁止処置をくらうので、今回は俳優陣の紹介にとどめておきます。
まずは主役のマチェーテ役のダニー・トレホ。
普段は悪役ばかりですが、今回は英雄。
監督のロバート・ロドリゲスとは従兄弟だとか。

下はマチェーテ大活躍の1場面から↓

麻薬王トーレス役のスティーヴン・セガール。
初の悪役。
でもいつもと同じ。

不法移民者相手にマンハントしているワル、ヴォン役のドン・ジョンソン。
なんだか久しぶり。

悪徳政治家で移民反対強硬派でヴォンと一緒にマンハントを楽しむマクラフリン上院議員役のロバート・デ・ニーロ。
色んな役をこなしますねぇ。
かなり情けないやられ方します。

移民税関捜査局捜査官のサルタナ役のジェシカ・アルバ。
全裸シャワーシーンあり。
親子ほどの年の差を乗り越えてマチェーテと良い仲に。

革命戦士ルース役のミシェル・ロドリゲス。
普段、しかめっ面してる役が多いので、今回紹介するのは穏やかに微笑んでるシーンを。
スタイルは良いし、ちょっと見方が変わりました。

マクラフリンの片腕で自分の娘にイケナイ感情を持っているマイケル・ブース役のジェフ・フェイヒー。
ちょっとショーン・コネリーに似てる。

その娘でかなりのアバズレ、エイプリル・ブース役のリンジー・ローハン。
私生活同様の役を素っ裸で好演(?)。
下のシーンは服が無かったのでシスター服を着ているシーン。

マチェーテの兄で今は神父パードレ役のチーチ・マリン。
ロバート・ロドリゲス映画の常連。

ブースに雇われる殺し屋オシリス役のトム・サヴィーニ。
最近は特殊メイクよりも役者や監督業が中心らしく。
本作ではちょっとだけ出てきます。

そして、エンドロール前に流れる次回告知。
本当に作ってくれるとうれしいですね。

原題:Machete
公開:2010年09月
監督:ロバート・ロドリゲス、イーサン・マニキス
出演:
マチェーテ(ダニー・トレホ)
トーレス(スティーヴン・セガール)
ヴォン・ジャクソン(ドン・ジョンソン)
マクラフリン上院議員(ロバート・デ・ニーロ)
サルタナ(ジェシカ・アルバ)
ルース(ミシェル・ロドリゲス)
マイケル・ブース(ジェフ・フェイヒー)
エイプリル・ブース(リンジー・ローハン)
パードレ(チーチ・マリン)
オシリス(トム・サヴィーニ)
時間:105分
[あらすじ]
メキシコの捜査官、マチェーテは強い正義感から麻薬王トーレスと激しく対立。
警察上層部にもコネを持つトーレスは報復のためマチェーテの妻と娘を殺害する。
3年後、アメリカテキサスで日雇い労働をしていたマチェーテのもとに企業家のブースが訪れ、メキシコ移民強行反対派のマクラフリン上院議員暗殺を依頼。
脅すだけのつもりで引き受けたマチェーテだったが、現場にはもう一人のスナイパーが現れ、マチェーテを撃ちマクラフリンの足を撃つ。
実はブースはマクラフリンの片腕で、支持率低下を挽回するために打った一芝居だった。
さらに、ブースはトーレスともつながりがあり、麻薬ルートの一本化をもくろむトーレスとその収入を当てにしたブースの策略でもあった。
マチェーテは移民税関捜査局捜査官のサルタナ、移民者を守るために戦っている革命戦士ルースらの協力を得て、反撃に出る!
2007年の映画「グラインドハウス」で予告編が流れた「マチェーテ」が本当に劇場映画として登場。
ファン待望の作品です。
冒頭、マチェーテがマチェーテをブンブン振り回してトーレスの手下の首をチョンチョンブッタ切っていくシーンに思わず爆笑。
いきなり切り株パワー全開です。
さすがロバート・ロドリゲス。
画面に虫のようなノイズを乗せて昔風のフィルム映画を演出。
ファン心理をくすぐります。
それにしてもこの作品の俳優陣は中々すごい。
いつものわたしのブログなら見所残虐シーンを並べるところですが、あまりこれをやると閲覧禁止処置をくらうので、今回は俳優陣の紹介にとどめておきます。
まずは主役のマチェーテ役のダニー・トレホ。
普段は悪役ばかりですが、今回は英雄。
監督のロバート・ロドリゲスとは従兄弟だとか。

下はマチェーテ大活躍の1場面から↓

麻薬王トーレス役のスティーヴン・セガール。
初の悪役。
でもいつもと同じ。

不法移民者相手にマンハントしているワル、ヴォン役のドン・ジョンソン。
なんだか久しぶり。

悪徳政治家で移民反対強硬派でヴォンと一緒にマンハントを楽しむマクラフリン上院議員役のロバート・デ・ニーロ。
色んな役をこなしますねぇ。
かなり情けないやられ方します。

移民税関捜査局捜査官のサルタナ役のジェシカ・アルバ。
全裸シャワーシーンあり。
親子ほどの年の差を乗り越えてマチェーテと良い仲に。

革命戦士ルース役のミシェル・ロドリゲス。
普段、しかめっ面してる役が多いので、今回紹介するのは穏やかに微笑んでるシーンを。
スタイルは良いし、ちょっと見方が変わりました。

マクラフリンの片腕で自分の娘にイケナイ感情を持っているマイケル・ブース役のジェフ・フェイヒー。
ちょっとショーン・コネリーに似てる。

その娘でかなりのアバズレ、エイプリル・ブース役のリンジー・ローハン。
私生活同様の役を素っ裸で好演(?)。
下のシーンは服が無かったのでシスター服を着ているシーン。

マチェーテの兄で今は神父パードレ役のチーチ・マリン。
ロバート・ロドリゲス映画の常連。

ブースに雇われる殺し屋オシリス役のトム・サヴィーニ。
最近は特殊メイクよりも役者や監督業が中心らしく。
本作ではちょっとだけ出てきます。

そして、エンドロール前に流れる次回告知。
本当に作ってくれるとうれしいですね。
