今朝はちょっと早めに目が覚めて、それから３０分置きくらいで寝たり目覚めたりを繰り返してました。
こういう事が最近は多いです。
それはそれでつらい事なんですよね、寝入ってから朝まで起きずにいられないもんですかね。
ま、それは置いといて、目が覚めて時計を見たら後３０分くらいは寝られるので寝ました。
そのときに見た夢の話です。
わたしはその日クラシックコンサートに行くので出かけようとしてました。
出かける時間が迫って来ていましたが、念のためトイレに行っておこうと思いトイレに行きました。
夢の中では、わたしの家はものすごく裕福だったんですが、何かがあって敷地と屋敷の半分をある会社に売っていました。
何の会社なのか良く分かりませんが、工場のようだったりホテルのようだったりします。
で、トイレはその会社の敷地にありました。
昔の自宅だった時のトイレの場所まで行くと、そこにはトイレはない。
会社の中を探し回りますが、この会社、実に複雑怪奇な作り。
まるっきり迷路のようです。
中には人が寝そべらないと通れないようになっている通路があったり。
会社の従業員に聞きながらあっちこっちを探し回ります。
しかし、見つからないトイレ。
出かける時間が迫って来たので仕方なくあきらめ自宅にいったん帰る事にするわたし。
「どこに行くんですか？」と声をかけてくるバナナマンの設楽氏。
何の疑問も無く普通に受け答えするわたし。
自宅への道がまた不思議な事に、大きな森の向こう。
そこは一般に開放されており、大きな看板まで出ている。
そしてそこも自然の迷路になっている。
一般の観光客がちらほら。
明らかに暴力団員風の二人組みも。
家に帰ろうと森の中に踏み込むわたしと設楽氏。
時間は限りなく限界に近づいています。
○：４７になったら出かけなければいけません（分は分かっていますが時が分かりませんでした）。
頭の中では残り２分を切ってる。
あぁこれじゃ間に合いそうにない。
もうこれはダメかも。
もう直ぐ時間切れ。
うわ～～。
ダメ～。
と、その時、目覚ましが鳴り目が覚めました。
この目覚ましが鳴るタイミングと夢の中で時間切れになるタイミングが見事にマッチしてました。
脳内時計のカウントダウンと実際の時間がピッタリフィットしてたような感じ。
ちょっと不思議でした。
寝る前に見てた「ジブリ特集」の影響が森の迷路になったようです。
バナナマンの設楽氏が出てきた理由は不明。
暴力団員風の二人組みも良く分かりません。
トイレは多分、いつも出かける前にトイレに行く習慣なのと、ホントに便意があったのかも。
○：４７という時刻は、少し前の出勤時刻の再現かな。
以前、ものすごく気持ち悪い夢の話をブログに書いて以来の夢の話でした。
ホントに夢の中は面白おかしいですね。
思い返すと現実の世界と微妙に触れ合っているのが面白い。
出来れば夢の中では現実に出来ない事を自由にしてみたいですね。
空を飛んだり宇宙に行ったり瞬間移動したり。
一番したいのは１月に亡くなった愛犬と語り合いたいですね～。
楽しく過ごしてくれたのかとか、良い飼い主だったのかとか、色々と話したいですね、夢だから。