今日は愛犬ちゃむの四十九日法要でした。

早いものでもう四十九日。

あっという間ですね。

場所は長楽寺動物霊園。

たくさんのペットたちがここに眠っています。

ウチのコはこんな風に安置されています。
$アルバレスのブログ

ウチのコのような小さな骨壷から大型犬用の大きな骨壷まで、1階と2階にたくさん安置されています。

生前の元気な写真を飾ってあったり、好きだったおもちゃや食べ物を供えてあったりして、みんな等しく愛されてたんだなという事を実感します。

ウチのコの場合、生前はあまり他の犬や動物と遊ぶ事がなかったので、ここでは多くの仲間たちと跳ね回って遊んでいてくれるといいと思います。
もしかすると猫とは相性悪いかな?
まぁ、みんなと仲良くしてください。


お経を聞いていると、足元に彼が現れて「何してるの?」と不思議そうに首をかしげているような気がしてちょっと泣けて来た。
木魚の音の響きが体に沁みます。


名古屋は小雨が降ってましたが、濡れるのを気にせず散歩に出かけていた彼ならぜんぜん平気かな。


ちゃんと卒塔婆も容易してあるよ。

名前がひらがななのはあまりいないみたいだな。

卒塔婆は1ヶ月間堂内で保管してもらい、その後外に出してもらえます。

その時は家族で記念写真撮ろう。

カメラ嫌いだったけどそのくらいは許して下さい。


彼が亡くなった1月はかなり寒く、その後の初七日などの法要の際には多くのペットたちの亡骸が運ばれて来ていましたが、今日は小さな箱を抱えた親子が1組やって来たのを見ただけでした。

やはりあの頃は、寒さを乗り越えられなかったペットが多かったんでしょうか?


みんな楽しい来世を過ごしてほしいと思います。