発売:2011年1月
ディスク:1枚 全12曲(47.4分)
気が付いたら2ヶ月ぶりの洋楽レヴューですねぇ。
実は、何枚か買ってたんですが、色々あってスルーしてます。
いつかまとめてレヴュー出来るかな~
で、今回はブラジルの正統派メタルバンド、ヒブリアの新作3rd「ブラインド・ライド」です。
ヒブリアと言うとデビュー作から非常に高評価のアルバムを出し続けているバンドで、とてもデビュー6年目とは思えない貫禄すら感じられるバンド。
本作は一聴して「あれ?ヒブリアってこんな感じだったかな?」と思えるほど、非常にパワフルでアグレッシブ。
前作まではメロディックパワーメタル感が強かったと思いますが、本作はとにかく激しさ満点です。
実はわたしにはこれが大変合うので、実に気持ちのよいアルバムになりました。
ミドルテンポの曲もありますが、大半が疾走するスピードメタル。
テクニカルで速いギターとベース、音数の多いドラム、しゃがれ気味のヴォーカルのシャウト、どれも一級品。
特に②「Nonconforming Minds」③「Welcome To The Horror Show」の疾走感はナイス。
⑦「Beyond Regrets Of The Past」の緩急自在な曲展開と激しいヴォーカルも良い。
⑫「I'm Gonna Live Till I Die」は日本盤ボーナストラックでフランク・シナトラの曲。
強烈に激しい曲になってて面白い。
とにかくスカっとするアルバムです。

ディスク:1枚 全12曲(47.4分)
気が付いたら2ヶ月ぶりの洋楽レヴューですねぇ。
実は、何枚か買ってたんですが、色々あってスルーしてます。
いつかまとめてレヴュー出来るかな~
で、今回はブラジルの正統派メタルバンド、ヒブリアの新作3rd「ブラインド・ライド」です。
ヒブリアと言うとデビュー作から非常に高評価のアルバムを出し続けているバンドで、とてもデビュー6年目とは思えない貫禄すら感じられるバンド。
本作は一聴して「あれ?ヒブリアってこんな感じだったかな?」と思えるほど、非常にパワフルでアグレッシブ。
前作まではメロディックパワーメタル感が強かったと思いますが、本作はとにかく激しさ満点です。
実はわたしにはこれが大変合うので、実に気持ちのよいアルバムになりました。
ミドルテンポの曲もありますが、大半が疾走するスピードメタル。
テクニカルで速いギターとベース、音数の多いドラム、しゃがれ気味のヴォーカルのシャウト、どれも一級品。
特に②「Nonconforming Minds」③「Welcome To The Horror Show」の疾走感はナイス。
⑦「Beyond Regrets Of The Past」の緩急自在な曲展開と激しいヴォーカルも良い。
⑫「I'm Gonna Live Till I Die」は日本盤ボーナストラックでフランク・シナトラの曲。
強烈に激しい曲になってて面白い。
とにかくスカっとするアルバムです。
