12/21(火)に行ってきました!
正真正銘、今年最後のコンサート。
締めはクラシックではなくゴスペルです。



アルバレスのブログ

クラシックのコンサートに行った時に配られていたチラシを見て知り、ちょっと興味があったので行きました。
クラシック以外のコンサートやライブなどはほとんど行った事がなくて、かなり前に付き合いで再結成したイギリスのロック・バンド、UFOのライブに行った1回だけ。
ちなみにマイケル・シェンカーは再結成メンバーではありませんでした。
あの時はライブハウスだったので小ぢんまりしてましたが、今回は愛知県芸術劇場大ホールなので規模も違います。
まぁ、ジャンルが違うので比較にはならないですが。
大ホールは2回目で、今回は1回席でした。


客層は、若い人もいましたし、子供連れの家族もいましたが、意外と年配の人が多かったですね。


当日、配布されていたソング・リストはコレ↓

アルバレスのブログ

曲数が多かったんで、この順番にやってたかどうか覚えてませんが、記憶に残ってるところを上げてみますと…


バックバンドはドラムス、ベース、キーボードの男性3人。
バックバンドが演奏を開始して場を盛り上げます。
左スピーカーが近くてかなりの音量。
そしてメンバーが踊りながら登場。
女性7人、男性3人。
リーダーの女性のシンガーが「さぁ、みんな立って!」と、平易な英語で観客を促して、それに合わせてみんな立ち上がって手拍子。
座があったまった後、静かな曲に入り、その後色々な演出をしながら1曲ずつクリスマス・ソングを歌います。
ステージ全体の照明を落として、メンバーが持ったキャンドル風ライトのみで歌ったえい、マイク無しでアカペラで歌ったり。
ステージを降りて客席を回りながら「ハレルヤ」を一緒に歌ったり。
ここではノリの良い女性客が選ばれて1階席中央で2人で掛け合ったりして、大いに盛り上がりました。
普通の人だと思いますが、一夜のスターになってました。
前半のラストではダンサブルな編曲をしたアメイジング・グレイスが歌われました。
かなり面白い編曲だなと思ってましたが、それでも聴かせるところはしっかりと聴かせてくれ、本多美奈子さんのように小柄で細い女性ボーカルの人が圧倒的なハイトーンを聴かせてくれて、思わず鳥肌立ちました。


休憩の後、始まった第2部では、再び観客を立たせて手拍子。
ステージ上でみんな寝てしまうコミカルな演出。
その後、アカペラ中心のしっとりした曲が数曲続いたあと、男性3人がスーツに着替え美声を披露。
テノールパートの人が特に凄く、パワフルで綺麗な美声を聴かせてくれました。
その後、「みんなステージに上がってダンスしましょう!」の掛け声と共に、観客がステージに続々上がりダンス大会へ、突入。
最大級の盛り上がりを見せました。
まぁ、わたしは気が小さいので遠くから見てましたが(^^;
フィナーレではメンバー一人ずつが紹介兼ねて歌を披露。
い、「崖の上のポニョ」や「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」、ホイットニー・ヒューストンで有名な「I Will Always Love You」などで大いに盛り上がりながら、退場。
そしてアンコールで再登場して1曲歌ったあとステージを降り1階席を巡りながら退場。


終始、手を叩いていたので手のひらが痛くなりました(^^)
こういうコンサートも愉しくていいですね。
特に良かったのはアメイジング・グレイスです。
ホントにこれは良かった。
もう一回聴きたい。
CD買っておけば良かった。
しくじったなぁ。


ちなみにコレ(↓)はかなり昔に買ったゴスペルのCD。

アルバレスのブログ

最近全く聴いてなかったのでこれから聴きなおします。