アメリカ映画
原題:Star Trek VI: The Undiscovered Country
公開:1991年公開
監督:ニコラス・メイヤー
製作総指揮:レナード・ニモイ
出演:(DVDパンフの記述に合わせてます)
カーク艦長(ウィリアム・シャトナー)
ミスター・スポック(レナード・ニモイ)
ドクター・マッコイ(ディフォレスト・ケリー)
スコット主任機関士(ジェームズ・ドゥーアン)
チェコフ中佐(ウォルター・ケーニッグ)
ウフーラ通信士(ニシェル・ニコルズ)
スールー艦長(ジョージ・タケイ)
ヴァレリス(キム・キャットラル)
ゴルゴン宰相(デビッド・ワーナー)
チャン将軍(クリストファー・プラマー)
時間:113分

続きまして~
映画版5作目「スタートレックⅤ 新たなる未知へ」は1989年公開。
監督はウィリアム・シャトナー。
スポックの兄、サイボックが登場する本作は、正直言ってかなり痛い作品になってしまいました。
なんだか分けの分からん観念的なテーマでスピード感もなくラジー賞の最低作品賞・最低監督賞・最低主演男優賞を見事に受賞(^^;
映画館で首かしげながら観てた記憶があります…
で、本作につながると。
監督は2作目の「スタートレックⅡ カーンの逆襲」の監督をしたニコラス・メイヤー。
「新スタートレック」(TNG)では惑星連邦の一員になっているクリンゴン帝国が、長年の戦争状態を克服して惑星連邦の一員となったかの理由がここで明らかにされています。
和平交渉につくクリンゴン宰相ゴルゴンの暗殺の犯人にしたてられ、囚われたカークとマッコイ。
彼らの疑いを晴らすため奔走するスポックらエンタープライズ号のクルーたち。
そして最後のエンタープライズと暗殺犯の乗る宇宙船との戦闘と、見たいところを見せてくれる映画になってます。
(本作ではスールーはU.S.S.エクセルシオールの艦長なので別行動)
チャン将軍
クリンゴンっぽくない。

クリンゴンの裁判所でカークたちの弁護人を務めるクリンゴン人。
演じているのは「新スタートレック」でエンタープライズDのクルーのクリンゴン人、ウォーフを演じるマイケル・ドーン。
こういったファン心理をくすぐる演出が冴えてます。

変身能力を持つ異星人マルシア。
「Xメン」のミスティークみたいなもんですな。

ヴァルカン人のヴァレリス中尉。
割と好きです。

惑星連邦大統領。
再び、ララーシュタイン系登場。

エンタープライズとエクセルシオールの勇姿と爆発するバード・オブ・プレイ。

オリジナルメンバーたち(スールーはエクセルシオールにいるのでここにはいません)。
これで見納めか…

エンドロールは主要キャラを演じた役者たちが宇宙空間にサインを描きます。
上から、ジョージ・タケイ、ニシェル・ニコルズ、ウォルター・ケーニッグ、ジェームズ・ドゥーアン、ディフォレスト・ケリー、レナード・ニモイ、ウィリアム・シャトナー

これで本当にTOSメンバーでの映画は終わりか…
残念だなぁ。
では、気分を一気に一新して「宇宙大作戦」つながりで、かつてテレ東で放送された(らしい)「宇宙犬作戦」のトレーラー↓
そして「宇宙犬作戦」のエピソード00↓
原題:Star Trek VI: The Undiscovered Country
公開:1991年公開
監督:ニコラス・メイヤー
製作総指揮:レナード・ニモイ
出演:(DVDパンフの記述に合わせてます)
カーク艦長(ウィリアム・シャトナー)
ミスター・スポック(レナード・ニモイ)
ドクター・マッコイ(ディフォレスト・ケリー)
スコット主任機関士(ジェームズ・ドゥーアン)
チェコフ中佐(ウォルター・ケーニッグ)
ウフーラ通信士(ニシェル・ニコルズ)
スールー艦長(ジョージ・タケイ)
ヴァレリス(キム・キャットラル)
ゴルゴン宰相(デビッド・ワーナー)
チャン将軍(クリストファー・プラマー)
時間:113分

続きまして~
映画版5作目「スタートレックⅤ 新たなる未知へ」は1989年公開。
監督はウィリアム・シャトナー。
スポックの兄、サイボックが登場する本作は、正直言ってかなり痛い作品になってしまいました。
なんだか分けの分からん観念的なテーマでスピード感もなくラジー賞の最低作品賞・最低監督賞・最低主演男優賞を見事に受賞(^^;
映画館で首かしげながら観てた記憶があります…
で、本作につながると。
監督は2作目の「スタートレックⅡ カーンの逆襲」の監督をしたニコラス・メイヤー。
「新スタートレック」(TNG)では惑星連邦の一員になっているクリンゴン帝国が、長年の戦争状態を克服して惑星連邦の一員となったかの理由がここで明らかにされています。
和平交渉につくクリンゴン宰相ゴルゴンの暗殺の犯人にしたてられ、囚われたカークとマッコイ。
彼らの疑いを晴らすため奔走するスポックらエンタープライズ号のクルーたち。
そして最後のエンタープライズと暗殺犯の乗る宇宙船との戦闘と、見たいところを見せてくれる映画になってます。
(本作ではスールーはU.S.S.エクセルシオールの艦長なので別行動)
チャン将軍
クリンゴンっぽくない。

クリンゴンの裁判所でカークたちの弁護人を務めるクリンゴン人。
演じているのは「新スタートレック」でエンタープライズDのクルーのクリンゴン人、ウォーフを演じるマイケル・ドーン。
こういったファン心理をくすぐる演出が冴えてます。

変身能力を持つ異星人マルシア。
「Xメン」のミスティークみたいなもんですな。

ヴァルカン人のヴァレリス中尉。
割と好きです。

惑星連邦大統領。
再び、ララーシュタイン系登場。

エンタープライズとエクセルシオールの勇姿と爆発するバード・オブ・プレイ。

オリジナルメンバーたち(スールーはエクセルシオールにいるのでここにはいません)。
これで見納めか…

エンドロールは主要キャラを演じた役者たちが宇宙空間にサインを描きます。
上から、ジョージ・タケイ、ニシェル・ニコルズ、ウォルター・ケーニッグ、ジェームズ・ドゥーアン、ディフォレスト・ケリー、レナード・ニモイ、ウィリアム・シャトナー

これで本当にTOSメンバーでの映画は終わりか…
残念だなぁ。
では、気分を一気に一新して「宇宙大作戦」つながりで、かつてテレ東で放送された(らしい)「宇宙犬作戦」のトレーラー↓
そして「宇宙犬作戦」のエピソード00↓