①スプートニク・ショック
ショックを受けたのは当然アメリカ。
わたしもショックを受けました。
組み立てようと思ったら、ランナー挿す穴がつぶれてる(ToT)
なので、写真はケース入りのまま。
この手のフィギュアにはたま~にこういう事がある。
残念。
台紙裏の「宇宙の方程式」にはツィオルコフスキーの公式の説明。
内容はググって調べてください(^^;
②月世界
スーパーボール状の球体パーツの月と上を飛ぶのはレンジャー7号。
こちらは無事組み立て可能。
月と言えば、人類の友と言っても過言ではない存在。
SF作家J.P.ホーガンの「巨人たちの星シリーズ」では月とは実はあんな存在だったという驚愕の正体が明かされる。
(少なくとも、UFOの秘密基地とかデス・スターのような人工惑星とかいう正体ではありません)
台紙裏「宇宙の方程式」:エネルギー・質量の関係則
③この10年以内に
ジェミニ宇宙船&アジェナ標的衛星。
1961年に当時の米大統領J.F.ケネディが演説で言ってしまった言葉「この10年以内に月に人類を送り込む。」はNASAをパニックに陥れちゃったわけです。
結果、1969年、アポロ11号船長アームストロングにより成し遂げられ、NASAは何とか面目を保つ事に。
(あれはウソだという意見が出てるようですが…)
台紙裏「宇宙の方程式」:ローレンツ変換の式


