さて、今回はインドネシア王者ウォーリー戦の続き。
驚異の身体能力を誇るウォーリーは上体そらしパンチに続き、千堂のスマッシュ、間柴のフリッカーまで披露。
さらにリングを平面ではなく立体に使い出し、まさに四角いジャングルを跳ね回る野生のサルの様相。
再三の一歩のプレッシャーも苦も無く跳ね除けて、実に楽しげにボクシングをするウォーリー。
一方、打つ手も尽きてきた一歩は玉砕覚悟の相打ちに挑む…
ってところで今回は終了。
それにしても圧倒的に強いウォーリー。
一歩の勝機は一撃必殺のパンチのみ。
ただ当たらなければ意味が無いのは板垣vs星戦で実証済み。
しかし、どうするんでしょうねぇ、今後の展開。
宮田を超えそうで、将来性の高い強敵出して…
まぁ、一歩の目標は宮田だけだから誰が出てきても関係ないと言えばそれまでだけど…
次でウォーリー戦は終わるのか?