ファイナル・デスティネーションシリーズの第4弾。2009年作品。
毎回、手を替え品を替えて、様々な死に様を映像化している本シリーズですが、
今回は、サーキット場での大惨事に巻き込まれて死ぬはずだった人々がの帳尻合わせの死に様を3Dで映像化。
まぁ、DVDでは3Dは体験できませんが、映し方見ると、いかにも画面から色々飛び出して来るような演出が垣間見えます。
冒頭、いきなりMy Faivarite Song、Shinedownの「Devour」が流れて来たので個人的には気分はノリノリ。
では、以降はガッツリネタバレで死に様をご紹介。
見たくない人はここでお別れ。
まずは、本当はこうやって死ぬはずだったパターン。
①-2)ガツーン
①-3)で、こんな事に…
②-3)正面から見たところ
②-4)で、コロン
③-2)ドカーン
④-1)慌てて逃げて倒れこんだ先は…
④-2)折れた木の板…
⑤-2)ペッチャンコ
⑥爆発の炎に巻き込まれたり…
⑦吹っ飛ばされて鉄杭に刺し貫かれたり…
と、ここまでがこうなるはずだった死に様。
これからは逃げた結果の尻拭いの死に様。
⑧-2)ゴツーン
⑧-3)で、こんな事に…
⑩-2)ヒューーー、ズドーン
⑩-3)ぐっすり
⑪-3)ところてん状態でポロン
⑬-2)天井からリハビリプールがドシャーン
⑭-1)不用意に道路を渡ると…
⑭-2)当たり前のように轢かれるのは良くある話
ここから、もう一回、本当はこうなるはずだった死に様パート2
⑮-1)3D映画を観ていると爆発シーンでホントに爆発
⑮-2)クギが刺さったり、鉄板みたいなのが刺さったり
⑯-1)エスカレーターが壊れて…
⑯-2)足が巻き込まれて…
⑯-3)イテテ…
⑯-4)結局こうなりました…
この後、本当の死の尻拭いがあるわけですが、それはご自分でご確認を。
今回は3Dを目玉にしたせいか、今までの助かったと思ったら結局ダメという引っ張り具合があっさりしすぎていたのと、残酷度合いもイマイチ。
次回作ではもっと驚かせて欲しいですね。