ロックンロール馬鹿一代のバンド、エアボーンの2ndアルバム登場!
とは言え、わたしは今回のアルバムが初めて。
内容は、とにかく爆裂するロックンロール一辺倒。
バラードなんかは全くなし!
ミドルテンポから最後に激しくスピードアップすると共にヴォーカルの絶叫がかぶさる、と言った、ある意味どれを聴いても同じとも言える曲がずらっと並んでますが、このノリのよさはそんな懸念もあっさり払拭してしまうパワーを持ってます。
そんな中でわたしが引っかかったのは
1曲目の「Born To Kill」、
4曲目の「Raise The Flag」、
7曲目の「It Ain't Over Till It's Over」、
11曲目の「Armed And Dangerous」。
わざとじゃないのになぜか1-4-7の筋になった(^^;
まぁ、この手の曲がOKな人ならどの曲を好きになってもおかしくない。
それとは逆にダメな人なら1曲もはまらない、というアルバム。
真ん中がロックバカ丸出しなヴォーカル&ギターのジョエル・オキーフ。
それを冷静に見つめる他のメンバーと呆れ顔の女性(^^;