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SFでは「宇宙大作戦」や「宇宙家族ロビンソン」なんかはめちゃくちゃはまったなぁ。
ドラマだと「L.A.ロー 七人の弁護士」ってドラマにはまった。
登場人物全てが非情に個性豊かで、それぞれにストーリーがあり、嫌味なキャラにも良いところもあったり…
今は、本国ではもう終わってしまった「ER 救急救命室」。
これも個性的な登場人物がたくさん出てきます。
一人一人の人生模様も面白いし、洪水のようにあふれてくる専門用語(医学用語)が新鮮。
常に誰かの命が掛かった緊迫の場面の連続でありながらも、ちょっとしたユーモアを忘れない職場…
ああいう職場ってあこがれますねぇ。
まぁ、自分ならその責任の重さに耐えられなくなってすぐにリタイアするでしょうが(^^;
最近の日本のドラマは腰を据えたつくりをしないので、重みが無く、全然満足感が得られない。
最初から1クールだけでいいやって感じの軽いノリでは、結局その程度のものしか出来ないと思うんですがねぇ。
何年もやればいいってものでもないけど、いいものを長く続けたいという思いを感じさせて欲しい。
昔は日本でもしっかりしたドラマをやってたんですが…
とりあえず、今は「ER」のラストシーズンを早く見たい!