はじめの一歩もついに90巻!
ボクシング漫画では最長ではないでしょうか?


で、今回は一歩とウォーリーの対戦が中心。
対戦相手のウォーリーは若干17歳、たった3戦でインドネシア王者になった天才児。
遊び相手は野生のサルという、明るく素直で好感度の高い野生児。
セコンドにつくのはかつて鷹村を苦しめたブライアン・ホークのセコンドを務め、
現役時代の鴨川とも因縁のある名伯楽ミゲル・ゼール。


大した情報も無くいまま第1ラウンドのゴングを迎えた一歩は愚直なまでに自分のスタイルを貫き、
ほんのわずかかすっただけの左ロングフックで1回目のダウンを奪う。
直後、本領を発揮し始めたウォーリーが放ったパンチはブライアン・ホークを髣髴とさせる上体そらしパンチ!


というところで90巻は終了。


このあと1巻ちょいで試合が終了すると、次に始まるA級トーナメントで、青木、木村、板垣の試合で2~3巻費やし、鷹村、千堂、間柴にもしかしてヴォルグあたりの試合もあるのかな。
そうするとここまでで95~96巻。
まぁ100巻越えはあたりまえな感じ。
ぜひ、ボクシング漫画最長記録を更新して行ってください!


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