お題は「知られざる書体の世界 フォントにあった怖い話」


ゲスト:松尾貴史、劇団ひとり、眞鍋かをり


いつもお世話になっているフォントにまつわる裏話をご紹介。


交通標識に使われる省略文字フォント(道路公団標準文字。通称公団ゴシック)に始まり、

間違って作ってしまった幽霊文字、フォントの作り方や変わったフォントなど、

今回は教養部門のネタ。

こういう普段、あまり日の当たらないネタを見つけて1つの番組にしてしまうのがこの番組のいいところ(^^)。


幽霊文字の例では”あけび”という漢字が紹介されています。

”あけび”という漢字は上に”山”、下に”女”と書くのが正式だそうですが、

その幽霊文字に”山”と"女”の間に”一”が入ってる漢字があって、そうなった理由が、

”山”と"女”という字の書いた紙を切って重ねた時に、間の隙間を文字と間違えて”一”としてしまったそうです。

そんな事ほんとにあるんだ(゚o゚)


1フォントセット作るのに15,000~20,000文字・2~5年くらいかかるそうで、すごい大変です。

デザイナーが1文字ずつ手書き→スキャナで電子化→結果を修正…を繰り返すそうです。


今回は勉強になったなぁ。


<空耳アワー>
1つ目:ジャスト・アナザー・ナイト/ミック・ジャガー
「兄 じょうろ」(I Need Your Love)
結果:手ぬぐい


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2つ目:ゲット・オン・ザ・グッド・フット、パート1/ジェームス・ブラウン
「しょーもな」(Shuffle Now)
結果:手ぬぐい



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3つ目:マイ・クイーン・オヴ・ウィンター/ケインズ・オファリング
「カレー・そば・パスタ・ピザ・スープ 何なんすか?」
(The Caress Of The First Snow Feels So Soothing On Our Scars)
結果:Tシャツ



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ついにTシャツ作品登場!

曲もメロディック・パワー・メタルのよさげな曲で、勢いもあって爆笑を誘いました(^O^)