モーリス・センダックの絵本「かいじゅうたちのいるところ」を「マルコビッチの穴」を撮ったスパイク・ジョーンズが映画化。
と言っても、原作絵本を知らないのでどんな話なのかは分かってなかったですが、
3週間くらい前(?)の「SHOWBIZ COUNTDOWN」(テレビ東京系毎週日曜24:00から)で予告編を放送してたのを観て、一撃で引き込まれてしまった…
モッコモコで角のある3mのかいじゅうたちが浜辺や森で飛んだり跳ねたり泣いたり笑ったりしている姿がたまらんです。
特に一瞬だけ、鼻たらして泣いてるかいじゅうが映ったのを観て、内容も知らずに思わずグっと来てしまった。
予告編で流れているArcade Fireの「Wake Up」はiTunesStoreで早速購入し、ふと気が付くと頭の中で流れている状態。
ああいう心洗われる(と思われる)ファンタジーってたまに無性に観たくなったりする。
疲れてるのかも。