1975年のオカルト・ホラー映画。

 

確かまだホラーに免疫の無かった学生の頃にこの映画の宣伝写真見て「えらい事になっとる~」とビビり、

つい最近、DVDが発売されているのを知って速攻でAmazonでGET。

 

300年前、悪魔崇拝集団から逃れようと名簿を奪った家族に対してついに復讐が開始されるという話。

教団信者の魂が封印された(?)悪魔の象徴の山羊を模したビンを割ると雨が降り出し、信者が溶けて

終了なんですが、時代を考えるとこの人体溶解のシーンはかなりがんばっているのでないか?

少ないカメラで長回しも多いんで音声付早送りを多用したとはいえ、最後まで眠くならずに観れました。

わたしとしてはかなり珍しい事。

 

出演は往年の個性派俳優アーネスト・ボーグナイン、カーク船長でおなじみのウィリアム・シャトナー、

さらに映画デビューのジョン・トラボルタなど。

ただし、トラボルタは出演している事を知らないと全くわかりません。

「どこかなぁ」と探して観ていてやっと「これかも…」という人物にあたる程度。

それも終始特殊メイクとフードをかぶっているので大変分かりづらい。

(間違ってたらすいませんm(__)m)

 

時間は86分と大変適度、Amazonで¥4,179。しかしわたしが買ったおかげでAmazonの在庫は

なくなりました(^^;


 

ウィリアム・シャトナー。溶けてます。
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これが多分トラボルタ。溶けてます。
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溶ける人たち。
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魔王も溶ける。

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