昔は小さかった!アルファロメア_ジュリアSprint GT Veloce'67 | Roll Runnerの日常

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以下ウィキペディアより

 

スプリントGT 1963年9月、10年近くにわたって生産されてきた旧スプリントに代わる2ドア4座クーペが「ジュリア・スプリントGT」としてデビューした。デザインは旧型同様カロッツェリア・ベルトーネが担当したが、チーフスタイリストは先代のフランコ・スカリオーネではなく、新進気鋭のジョルジェット・ジウジアーロに交代した。1960年に先行してデビューしていた2000/2600スプリントのテーマをより発展させたデザインは、ボンネットに段差を持たせた表情から日本では「段付き」の愛称で親しまれ、ジウジアーロの代表作となっている。 ベルリーナ同様、車種体系は何度も整理された。当初デビューした「スプリントGT」(106馬力/6,000rpm 最高速度180km/h)に続き、翌年にはカロッツェリア・トゥーリングがオープンに改造した「ジュリア・スプリントGTC」[注釈 3]、1965年には109馬力となりトルクも増強された高性能版の「ジュリア・スプリントGTV(Veloce)」が順次追加され(翌1966年にオリジナルのGTは消滅)、1967年にアルファロメオ・1750GTVに世代交代するまで生産された。 一方、GTV登場と同じ1965年には、旧「スプリント1300」の後継版あるいはスプリントGTの廉価版として、1,290cc 89馬力の「アルファロメオ・GT1300ジュニア」が登場、1750GTV登場後も継続生産されたが、1970年には特徴的だった「段付き」と呼ばれるフロントノーズが1750GTV同様の形状に変更され、多くの愛好家を嘆かせた。なお、GTジュニアと1750/2000の車体は、リアホイールアーチが大きくなっており、ジュリア・スプリント系との識別ポイントとなっている。 1972年、1750GTVが2000GTVに発展すると、1300とのギャップを埋めるべく1570cc版も「アルファロメオ・GT1600ジュニア」として復活した。1974年には2000GTVと同じ4灯式ヘッドライトのフロントグリルに改められ、形式も105から2000と同じ115系に変更された。1300が1977年、1600は1976年まで生産され、アルファスッド・スプリントとアルフェッタGT1.6にそれぞれバトンタッチした。

 

 

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