玉置浩二の惑星ツアーに参加していた佐野聡。
この方は古くは安全地帯Ⅴのライブツアーに参加している。当時はまだ音大の学生でプロとして初仕事はこのツアー。
今と当時では髪が…
まだ、若かったのでホーンセクションの諸先輩方にあれこれ言われることがあったようですが、落ち込んだりしている佐野さんを玉置さんはよく飯に連れていってあげたそう。
玉置さんは今でもレコーディングに佐野さんを呼んだり、佐野さんは師匠と呼んで慕っている。
佐野さんはトロンボーン、フルート、ハーにモニカ、ピアノなどを演奏するマルチプレイヤーである。
そんな佐野さんが在籍しているグループ「Super3」。
メンバー
都筑章浩(パーカッション)
加藤実(ピアノ)
佐野聡(トロンボーン、フルート、ハーモニカ)
パーカッションとピアノとトロンボーン等の編成だが3人で作り出す音楽の世界が凄い。
シンセとか打ち込みを使わずに、生の音で様々な世界を表現している。
Facebookの紹介文より
「SUPERなミュージシャン3人が集結した最小人数オーケストラ・ユニット。普段はまったく違うジャンルで活躍する3人でありながら、そのサウンドは、どこまでも美しく繊細で、人の心にスーッと入り込みます。
音の魔法が掛かった玉手箱から、何が飛び出すか分かりません!先入観ナシで、自由に感じて頂きたい音楽です。」

「Opening」
アルバム1曲目は唯一のボーカル曲。
バンドの挨拶代わりの曲
圧巻です(笑)
1度聴いたら耳から離れません。
知らないうちに子供が繰り返しかけたり、何度も何度も口ずさんでしまう。
「Next Steps」作曲:佐野聡)
2曲目は佐野さん作曲。
7拍子だそうです。
とても、難しい曲だそうです。
ただ、覚えやすいメロディで心地よいので肩肘を張らずに曲を楽しめると思います。
フルートが印象的な曲。
トロンボーンも曲中で使用している。
CDではイントロトロンボーンを合わせて使っているがライブでははし。ピアノとカホンのみで
加藤さんの美しいピアノを堪能できる。
「夏の終わりにみる夢は‥」(作曲:加藤実)
3/4拍子の曲。楽しみにしています
フルートをメインで演奏。
夜風なのか
夕暮れの雨なのか
「Brisa de Cuba」(作曲:都筑彰浩)
キューバでの夜の微風をイメージして作ったそうです。
4/4拍子
転調して雰囲気が一転する。
ウインドベルが優しい微風に聞こえる
フルートとトロンボーンを使用
曲を通して印象的なパーカッション
「Gentle Wind」(作曲:加藤実)
ピアノからトロンボーン
4/4拍子
シンコペーションを多用
女性に人気がある曲です。
「Hopping Corns」(作曲:佐野聡)
4/4拍子
ハーモニカ
裏拍子を強調
軽快でポップコーンが跳ねるのを表現した曲。
「I Can't Forget About You」(作曲:都筑彰浩)
ハーモニカ
哀愁あふれる曲
4/4拍子
「Chaser」
オープニングのアンサーソング
ライブではこの曲で締め

まだ、1枚しかアルバムを出していないんだけど本当に素晴らしい曲に演奏なんだよね。曲も3人の個性が出ていて本当に聴いていて楽しい。
ライブでは1枚目のこのアルバムをベースに新曲やスタンダードナンバーをやっている。セカンドアルバムに収録される予定の曲も演奏している。まだ、完成していないか曲だからライブによって楽器が違っていたりする。例えばある曲ではフルートで演奏されていたが暫くしたらトロンボーンに変わっていたなんてことがある。

佐野さんも手笛の単なる愉快なおじさんではなく、本当に素敵な音色で凄い演奏を奏でてくれる。
パーカッションの都筑さんもピアノ加藤さんも凄いだけどね。
女性なんかは加藤さんの優しいピアノのドトーンを聴いたら、すぐにファンに、なっちゃうと思う。
3人とも凄いミュージシャンだと思うけど全然、気取った感じがなくてフランクなんだよね。
この3人の演奏で玉置さんの歌を聴きたかったりするんだけど…
是非、このCDを聞いてみてください。
ライブも定期的に行っているので足を運んでみてください。
素晴らしい音楽空間が楽しめますから♪