任天堂の新ハード「Switch後継機」初アナウンスで発売決定、発売時期不明
【新ハード期待と不安の感想】
任天堂の古川社長がXの任天堂株式会社(企業広報・IR)アカウントにて
今期中に新ハードSwitch後継機の情報を公開することを発表
↓情報元X
https://x.com/NintendoCoLtd/status/1787736516921581661
6月にニンテンドーダイレクトがあるのですがそこでは新ハードの
情報などは公開しないそうです。
■Switch後継機発表感想■
↓これ以下新ハード情報が全くないため筆者の妄想の駄文となります
※気持ちが先走りすぎています
「うおー楽しみ」の意見のファンが大半なんでしょうが
筆者は期待できる気分にはまだならないですね
ソフトの情報がないので期待感は増さないのかな?
欲しいときに手に入り欲しいときに遊べるのか?
その不安は現在払拭されません
↑Switch予約開始時のマイニンテンドーストア
抽選販売が多そうなのでこのような事態は起きないかな?
・4k対応したからといって別にうれしいわけではない
switch後継機ということで4K画質以上に対応するでしょう(予想)
日本においては昔購入した液晶テレビが動いている限り
4k以上のテレビやモニターに買い替えることは
それほどありませんし、TVを買わない世帯も増えています
※一般人を基準に想定
アメリカでは全世帯で高画質化しているのかもしれないので
その需要は高いでしょうし
日本では携帯ゲーム機のように使う方も多いため
ソフトデータ容量が必要な4K以上が未だ需要がない
・ハード争奪戦
ネット予約は抽選や販売店のクレジットカード会員限定になりそうです
新ハード発売時など転売の規制のため
マイナンバーカードを使うと噂されています(デジタル庁の考え)
それを新ハードでするのかどうか?
・円安の影響
世界がつながったような時代では中国からの大量買い付け転売もあり
円の基準で値段をかなり安めに発売することはできません
アメリカの値段の基準に合わせることになると300ドルだとしても
(1ドル160円として)4万8000円(税抜)
※あくまで私の仮説です
・任天堂新作ソフトの発売間隔
新ハードに移行させるためには、任天堂の魅力的なソフトを
ハード発売時1年以内に大量に投入しなくてはいけません
+ハード発売時(ロンチ)ソフト
既存switchソフトの4K化でお茶を濁すのか人気シリーズ続編を出してくるのか…?
東京開発の「3Dマリオ」がハード発売年度に出るのは確実として
「アームズ」みたいな完全新作も来そうですね
↑Switchアームズより
「マリオカート9」もしかしたらハード発売日に出るかもしれません
「メトロイドプライム4」は開発が進んでいたら出るでしょう
+サードパーティソフト
スイッチに出せなかったソフトの移植がくるでしょう
需要があっても頑なに出さないメーカーもいるでしょう
・基本プレイ無料ソフトがソフト不足を助けるか?
「フォートナイト」や「APEX」や「原神」がハード発売時にサービス開始しているのなら
それでソフトが出ない期間も辛くはありません
↑フォートナイトは確実にハード発売時に出るハズ
■ソフト移行できるの??
switchのe-shop購入したデジタルソフトが新ハードで遊べるのか?
WiiからWiiUなど一部ゲームが移行できるものもあったが
かなり中途半端で面倒であった
XBOXのような新ハードになってもアカウントがあれば追加料金なしで
すんなり対応して遊べるようにしてくれるのか
そうすればハード発売時のソフト不足も解消できそうですが…?
■結論
ということで、円安の影響もあり海外向けのタイトルを投入していくと予想
アメリカでの爆発的ヒットを足掛かりに世界へ普及させ
日本では少し移行が遅れそうなのでハード発売から3年後くらい
「どうぶつの森」最新作が出る頃が
普及する時期と予想
ハードがWiiや3DSのような特殊なゲーム機だとまた違う普及スピードになるかもしれません。
※全て筆者の妄想で何の根拠もありません