PS5|バルダーズゲート3

序盤感想

 

海外で今年夏発売され評判の良いゲームで

TGM(ザ・ゲームアワード)で大賞GOTYに選ばれた作品です

 

ダンジョン&ドラゴンズ

テーブルトークRPGを原作としたゲームの作品です

(d&dと用語に詳しくないので適当です)

 

 

+ゲームスタート+

 

主人公をクリエイトできますが

既存のキャラクターを選択することもできます

飛空船を舞台に

ムービーで幼虫のような虫を頭に入れられるシーンから始まります

 

そんなに気持ち悪い描写ではないです

 

同じ幼虫を入れられた人たちは心がつながったような感じとなります

 

そして飛空船は墜落し、仲間たちを集め幼虫を取り除くために冒険が始まります

 

 

■戦闘■

ターン制ストラテジー風のRPGとなっていて、各キャラクターを動かしていきます

技も初めから沢山覚えているため困惑してしまいます

 

pc向けに作られたようなゲームなので、文字が小さくパッドでコマンドを選ぶ操作がしづらい

ですマウス操作用のゲームですね

 

 

敵が自分のPTメンバーより多いとかなり辛い展開になります

 

 

+装備や技など

ディアブロとかuo海外rpg系の装備画面

アイコンが小さいです小さすぎて凝視しないとわかりません

ジャンプコマンドで飛び越えたり

罠を攻撃などで破壊することもできます

 

ボタンで操作するのではなくコマンドで指定するわけで直感的ではないです

 

 

 

■ストーリーなど■

選択肢が出てくるときに、説得したりする場合にサイコロを振りダイスの目が基準より上だと

成功となります能力で数字がプラスされたりします

テーブルトークrpgの影響を受けた内容なので

50代以上の人か学生時代にTRPGに触れた人には嬉しい内容なのではないでしょうか

全てが濃い!濃すぎる、ちょっと遊んだだけでは話全く進まない

どれが正解とかはないだろうが、少し考えてしまう

 

 

 

数時間プレイしてくると操作に慣れてきますが

それでも直感的ではないのでやる気が起きにくいし

キャラクターの生死が色々とあり、トライ&エラー

ばっかりして全く進みません

 

+特典本

初回特典のガイドブックがかなり便利で、説明書のように読めます

あまり触れてきたことのない洋ゲーRPGなので

分からないことだらけ、今の時代にも説明書ようなものがあると嬉しいですね

 

 

来年にかけて

ゆっくりプレイしてクリアしていく予定です

 

レビューできるのは時間かかりそうです