PS4ファイナルファンタジー7リメイク

FF7R序盤感想です

 

約23年前に発売されたPSファイナルファンタジー7のミッドガル脱出

までを描いたリメイク作品となっています

 

◆ゲームスタート◆

 

体験版と同じに近いオープニングの爆破ミッションから始まり

その後

列車に乗るまでも丁寧な描写で物語は進みます

盾を持った敵が出てきて隙をつかないとダメージが通りません

アンチャーテッドの盾持ちに似てる


 

9.11前の時代にできたお話でもあり反体制エコテロリストである主人公たち

魔晄炉爆破に関してかなり細かくフォローした描かれ方になっており

市民の反応や神羅の人間の思惑も追加

 

こんな場所も作るかの驚きのレベルで

ミッドガルの世界が作られております

 

↑映画ジョーカーの電車のシーンの逆バージョンみたいな描写

 

アバランチの拠点のBarがある七番街スラムに戻ります

ティファとマリンが登場

アパートが無料で借りれます

 

このスラムが汚く人々も沢山で密集していて

今は大変な時期なので大丈夫かいなと心配になります(ゲームなので全く関係ない)

漫画「銃夢」のクズ鉄町ってこんな感じなんだろうなと思わせます

 

◆クラウドの生活

何でも屋のクラウドはティファと一緒にサブクエストをこなしていく

ネコ探しやモンスター退治など

アパートに帰り就寝

ダーツゲームもある

↑ごろつき退治

 

クラウドのスラムの一日を体感

あっ?なんかシェンムーシリーズみたいな内容になっとる

シェンムーって20年前に変な方向に作っちゃったな

 

・ティファ

格闘キャラ好きの私は面白いですね

ただティファ使っていても戦闘が終わると即クラウドに戻るのが奇妙な感覚になります

終盤でもクラウドが基本キャラとなるのかな?

 

 

◆アバランチのメンバー

ジェシーとビックスとウェッジの3人

ジェシーさんイベントがかなり強化されています

 

家族も出てきますし、なんでアバランチに入ったかのエピソード

などここまで!レベルの内容

 

↑ジェシーさんとバイクのバトルも楽しめます

 

・バトル

おなじみマテリアルの組み合わせと成長要素

ウェポンスキルなど追加された要素もあり

 

↑過去のお話のシーンもあります

 

◆他にも追加イベントが色々あり

これは濃密序盤FF7だ!

旧FF7が1本の映画だとしたら

リメイクは映画原作の海外ドラマシリーズのシーズン1のよう

 

最新のグラフィックで描写された

ミッドガル生活が濃く描かれたゲームとなっています。