PS4ゴッドオブウォーレビュー

 

God of War (PS4)

星星星星星星星総合評価7点(10満点中)

ストーリーネタバレあり

 

GOW新シリーズ実質4にあたる作品です

前作まではギリシャ神話の世界が舞台でしたが

今回は北欧神話の世界で移り暮らす年老いたクレイトスが

妻の死の後、世界の一番高い場所から遺灰を撒くために

息子と旅に出るお話となっています。

 

ハードでクリアまでプレイした感想です

 

 

◆北欧神話の世界を冒険

息子と北欧神話の世界を小舟に乗り、世界を移動し敵を倒し

道を切り開き目的を果たすための冒険

道のつながりなどマップデザインではダークソウルに影響された部分が

アクションと共に一番大きい

 

 

◆視点の変更

GOW3までの視点とは違い

肩ごしの視点(ビハインドビュー)となり、FPSのようにほぼカットなしで

シームレスで物語が進行し

より臨場感と没入感のある表現が可能に

ただ13年前に発売された「バイオハザード4」からのスターンダードになった

視点でシームレスにしただけで

表現方法は出尽くされているわけで既視感しかない

移動式床(エレベーターなど)に乗ると敵が出てきて殲滅するのとか

お約束なんだけど13年前バイオ4でもあった訳で見飽きた演出がきつい

 

 

◆アクション

 

母親の形見の斧をクレイトスが扱う

その他に素手や、お馴染みの武器も使う

 

斧は投げることができ、氷属性であるので

敵を投げつけて凍らせたり

様々な謎解きでも使う

 

マーベル映画「ソー」のハンマーのようで楽しいのだが、スキが大きい部分も多く

爽快感が薄い

それが後で入手できる武器が使える時の気持ちよさが大きくなる

 

◆息子アトレウス

弓が使えるアトレウスは様々な謎や、アクションと大活躍

高難易度ではこちらが主力になる場合も

 

◆謎解き

フィールドを進めるための謎解き以外にも

様々な場所で宝箱やアイテムの手に入る謎解きがあり

謎解きが面白いというより

微妙、遠いところにルーン文字を見つけて斧を投げて…etc

今回はこのような謎というのを理解して再度投げたりするのが面倒。


 

◆ストーリー

+マグニとモージ

マグニが死にその後、手負いのモージと再会し

母親を侮辱したモージを殺すわけなんだけど

近くにいるクレイトスが止められないのわざとだろ

ここでの正解は俺が殺すっていうて先にモージ殺さなダメでしょ

 

物語に入り込めなくなった

子供がこういうことするのをさ、配慮しながら脚本家達は考えて

表現していくのも醍醐味なのにあっさり殺させやがって

(弓で雑魚とか倒しまくってるけど…モージ生きてるかもしれないけど)

なんで同じ方向に行くのはまだ早すぎるだろ

あそこで一転して気持ちが離れてしまった

やっぱり神の子なんだろうな

息子の反抗期に関してはよく作れていただけに…

 
+罪と罰

息子にクレイトスが凄惨な過去をひた隠しするのも物語の主題でもあるが

それとどう向き合い息子と接していくのかも見ものだったのだが

結局

神殺して息子も同じところに降りてきてるわけで

その後、クレイトスが父ゼウスを殺したこと告白しても大したことないじゃん

ってなってるのも何だか安直な方法

 
◆新シリーズの1作目の作品
物語ラスト巨人の山に登り、母が伝えたかった事が分かるのですが
一瞬感動するけど「だから何?」
山盛りの謎が提示される
 
そして自宅に帰ると次作の予告があるのですが
今回だけは綺麗に終わるべきだったと思う
親子の目的は達成したが、引きを見せすぎている
予告も不快でした、発売されるの3年か4年後でしょ
3部作(私の推測です)になるんだったら発売前にちゃんと言ってくれよ
 
+次作への期待
奥さんとの出会いの話の方が面白そうな気するのだけど
映画「ゴッドファーザー2」みたいに過去と現在がみれる内容になっていたら
良作になる可能性大。
 
 
◆<結論>今やるべきソフトでもない
PS4ダークソウルシリーズや仁王などを超える
特筆するべきアクションでもなく
バイオ4やラストオブアス、ギアーズオブウォーなどプレイしていたら
ゲームとしてみるとプレイする必要もない
 
子供とミミールの会話は楽しいが
長旅の中で無駄なストーリーも多くその割に続きに持ち越したものが
多すぎて、消化不良で新シリーズが完結してから
一気に遊ぶほうが良いかもしれません
 
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