実家の母がTVerを駆使して見たい番組を見ているが、スマホの容量制限を気にして苦労している話を聞き、レコーダーをプレゼントしようと思いました。
が、普通に買っても面白くないので、前から気になっていたレコーダーの修理をやってみました。
※何が起きても、全て自己責任です
狙った型番はD-BZ510です。
少し前に知人から教えてもらったのですが、この機種は電源回りの設計ミスがあり、特定のエラーが頻発しているそうです(リコールもあったとか)。
しかし、コンデンサの付け直しをすれば直ることなので試してみることにしました。
詳細な情報は調べればすぐに出てくるので割愛します。
症状が一致しているジャンク品をヤフオクでゲット。
その症状とは、「WAIT点滅」です。
どんなものか、動画で撮影してみました。
一応写真も。
文字欠けしているけど気にしない。
早速中身を空けていきます。
問題のコンデンサはC2501
基板をよく観察してみると、+15Vのところに耐圧10Vのコンデンサが使われている状態。
うん、これは素人でも分かる設計ミス。
そして対策も分かりやすい。
取り外したコンデンサと、新たに取り付けたコンデンサ。
耐圧を上げたので少し大きくなってしまいましたが、信頼性の高い日本製のコンデンサにしました。
取り外した後の基板は、少し焦げ跡がありました。
このあたりも先人たちの情報と一致します。
他にも気になるコンデンサは変えておいた方が良い、ということなので色々と買っていたのですが、取り外すのがなかなかうまくいかなかったので、この1つだけの変更で組み直しました。
ダメならまた開ければいいからね。
新たに付けたコンデンサのサイズが大きくなったのですが、他の部品やケースとの干渉も無さそうで一安心。
隣の2個コンデンサも変えたかったけど、サイズが大きいのしか手に入らなかったので、変えるとしたらちょっと工夫が必要そうです。
他のコンデンサを観察していると白いべちゃっとしたものがありますが、これはシリコン接着剤らしく、気にしなくてもOK。
この辺も少し気になりましたが、電源回りではないし、一旦そのまま。
電源を入れてみると、先ほどはうんともすんとも言わなかったものが、カリカリとHDDを読み込む音が聞こえてきました。
そしてしばらく待つと、正常に立ち上がったっぽい表示になりました!
操作にはリモコンが必要なので、別途リモコンを購入する必要がありました。
互換品もあるので、約1400円くらいで購入可能(2026年10月現在)。
リモコンの型番は「SE-R0389」
中に入っていた録画を全て消し、ディスクの再生も確認できました。
念のためB-CASカードが付いている物を購入しました。
録画できるかどうかは未確認。
これを実家のテレビに付けてあげれば、母の困りごとも1つ解消されるでしょう。
使いこなせるかどうかは少し心配ですが、近いうちにこれを持って帰省しようと思います。
無事直って良かった。













