「たのしいmicro:bitコンテスト2024」のブースで、作品を展示させていただきました。

国際展示場で展示するということは、特に目標とはしていませんでしたが、なんだか大きなことを達成した感じがします。

はじめてのMaker Faire Tokyoをしっかり楽しんできました!

 

久々の国際展示場。

 

Maker Faire Tokyo 2024 は2日間の開催。

 

展示ブースはこんな感じ。

他の方の作品も並んでいます。

 

私の作品「micro:bitで作る「聴力検査装置」」。

今回は電源タップから電源を供給している影響か、モバイルバッテリーで動かしたときよりよく聴こえます。

まずは近くにいたMakerの方やスタッフの方に試してもらって、ここからグラフを成長させていきます!

 

 

 

 

 

たくさんの方に遊んでいただきました!

一度遊んでくれた方が、友達を読んできて一緒に試してみてくれたりもしました。

英語で話しかけられたこともありましたが、頑張って説明しました(もっと英語勉強しなきゃ…)。

同じものを作りたい!と熱心に質問してくれる方もいて嬉しかったです。

 

最終的には、このようなグラフになりました!

20代のデータがもう少し欲しいところですが、今回も良いグラフが得られました。

このグラフは3通りに見えて面白いです。

  1. 直線近似
  2. 曲線近似
  3. 20代までは横ばい、20代以降は直線で下降(最大値、最小値で見ると特に)

他の文献を調べてみても、20代以上のデータしかないのでどれが正解なのかは分かりません。

 

受賞作品発表は2日目。

 

結果は、特別賞でした!

 

副賞。

 

 

1日目はずっと作品に貼り付いていたのですが、2日目は結構色々と見て回る余裕が出来ました。

色々と写真を撮らせてもらったので、ここで紹介しようと思います!

動画を撮らせてもらったものもたくさんありますが、結構多いのでそちらは省略します。

 

たのしいmicro:bitコンテストのブースの裏側が、マイクロビットチャンピオンのブースでした。

 

香川でも毎月開催している「プログラミング喫茶」の本家。

こちらもお隣に配置されていて、micro:bitが集結しているエリアになっていました。

 

100均のゼンマイを利用したからくり。

 

R2D2

 

大きいのが歩いてた

 

自動クレープ焼き機

 

漆を使った作品。めっちゃきれい。

色々な塗り方を教えてもらいました。

 

汽車?も走ってた

 

なんと手作りCVD装置。すごい。

 

卓上のチップマウンターやリフロー装置もありました。

PnPで調べると、色々と出てくるらしい。

 

こちらは陶器の3Dプリント作品。

結構調整が難しいそうです。

 

Jetsonを使った自動走行マシン。

 

なんかすごそうなやつ。

 

ホバークラフト

 

触覚センサ。

磁器センサと磁性体を混ぜたスポンジの組み合わせ。

 

ロボカップ

 

エアホッケー

PCファン2個で作っているそうです。

 

ロボットアーム

 

こちらもロボコンっぽいマシン

 

マイクロマウスの展示も見せてもらいました。

一度探索すると、2回目はゴールまで迷わず最短距離で走ります。

横にはラインとレースもありましたが、すごい速さで動いてました。

 

腹筋ローラーで走る装置。

やらせてもらいましたが、その日の夜には筋肉痛が来ました!

 

 

 

こういうイベントで得られる刺激は計り知れないものがありますね!

創作意欲が刺激されまくりでした。

今度は自由に作った作品で、Maker Faireに参加してみたいです!