子供の頃と比べて大人になると時間が経つのが早い、というのはなんとなく感じていることだと思います。
これを真面目に研究している方の意見としては、「代謝」が関係しているということです。
私の周りでは、体感速度は1年を年齢で割った数字くらいに感じる、という意見が多いので、素直にそれをグラフにしてみました。
体感速度を求めるだけだと面白くないので、人生全体での現在の割合を求めました。
人生100年と言われているようなので、100歳まで生きたとして計算しています。
横軸:年齢
縦軸:体感時間ベースの人生の割合
なんと!20歳の時点で人生の7割が終了しているという結果が出てしまいました。
いやー、さすがにそれは…と思いつつ、確かにそんな感じかもしれないという気持ちも。
結構いい線いってるのかもしれません。
代謝とこのグラフがどのくらい相関があるのか、気になるところですね。
あくまでこれは体感時間ベースなので、絶対時間はちゃんと平等に与えられています。
残りの時間で何をするのか、改めて考えたいですね。