Arduinoからシリアル通信でデータを取るとき、ずっとTeraTermを使っていたのですが、ふと「Pythonでデータ取りたいな」と思ったので、少し調べていたんです。
pyserialってのを使うと取れるらしいことが分かりました。
そして、ふと「これ、ChatGPTにお願いしたらプログラムを書いてくれるのでは?」と思ったので、今更ながらやってみました。
結論から言うと、ちゃんと動くものが出来ました!
すごい!!!
1.pythonを使ってシリアル通信でデータ取りたい
ちゃんとコメントも書いてくれるし、解説もしてくれる。
え、すご。。
2.WindowsでUSBポートの自動検出を追加してほしい
さらっと書いてくれる。
優秀過ぎない?
3.pyserialのインストール方法も教えてくれた
ちょっと躓いても、解決方法まで教えてくれる。
優しい…。
4.結果
できたああぁあああぁぁぁぁぁぁ!!!
ちなみに、プログラムは全く手直ししてないです。
プログラマーの仕事が無くなると騒がれてた理由がよーく実感できました。
超優秀なアシスタントが居る感じ。
「仕事が無くなる」というより、「仕事が楽になる」のほうが正確な気がしますね。
電子工作のお供にChatGPT、アリだと思います。
私みたいに、ハードメインでソフトは必要に応じてちょっと触るだけ、みたいな人は特に相性が良さそう。
みなさんも是非使ってみてください!
(2023.6.18追記)
その後20回くらいやり取りをし、遂にTkinterでGUIを作り、データをcsv保存するところまで出来るようになりました!
さらにpyinstallerでexeファイル化のやり方を教えてもらって、無事exeファイル化もできました。
ここまで、1つずつ追加or修正を繰り返しています。
一気に変更しすぎると、私が把握できなくなりそうなので…。
タイムスタンプの追加もお願いするとやってくれました。
ChatGPTマジ優秀。