最近は積み本の消化が間に合ってないけど、コツコツと読書習慣は続けていく。

 

今回はサクッと読めた3冊。

 

 

堀江貴文 人生を変える言葉


ホリエモンが今まで発してきた言葉のまとめ本。
1ページにつき1つ、解説付きで書かれています。
深さはないけれど、読みやすさは抜群。
共感できるものが1つや2つあると思います。
経験豊富な人の言葉は刺さるものが多いですね。
他人のことはほっといて、自分のことに集中しろ!的な言葉が多めですが、私もそれには賛成です。


「ムダ」の省き方

 

いわゆるコスパ・時短の追求本です。
著者の経験をもとに提案されてますので、当てはまるかどうかはその人次第。
食事はプロテインで十分と言いつつ、後半では健康第一みたいな矛盾もあるけど、何かしら使えるネタはあると思うので一読の価値あり。
時短して得られた時間で何もしない贅沢を味わう、という言葉はちょっと好き。


トコトンやさしい組込みシステムの本

 

マイコンの歴史、アナログとデジタルの話など、基礎から優しく書かれています。
広く浅く書かれているので、具体的に何かを得ようと思っている方には向いていないかもしれません。
ソフトウェアよりもハードウェアの話が多めです。
組込みはハードもソフトもどちらもできないといけないので大変だけど、だからこそ思い通りのものが作れて楽しいところもあるんですよねぇ。

 

 

技術的な本をいくつか積んでるので、次はそちらを読み進めていこうと思います。