しばらく前に買って寝かせていたNeoPixelを動かしました!
参考にさせて頂いた記事はこちら。
まずはじめに、Arduino IDEにAdafruit NeoPixelのライブラリを追加します。
似たようなものがいくつか出てきますが、よく確認しましょう。
次に、スケッチ例にあるサンプルプログラムを開きます。
私はstrandtestというものを使いました。
それをArduinoに書き込み。
配線は非常にシンプルですが、繋げる端子を間違えないようにします。
よく観察すると、どの線に何を繋げればよいのか分かることに気付きました。
配線は3端子あるけど、この順番で並んでいます。
5V、信号線、GND
真ん中が信号線です。
赤、緑、白の配線が出ています。
- 赤:5V
- 緑:信号線
- 白:GND
サンプルプログラムでは、D6を信号線にしていたので、緑色の線はD6に接続します。
念のため、5VとGNDの間にはコンデンサを入れました。
動作確認の様子はこちら。
(何故か埋め込みが出来なかったのでリンクを貼ります)
少し部屋の明かりを落として撮影すると、とても綺麗に見えました。
NeoPixelはカラフルに光ってくれるので、展示用の作品には相性抜群ですね!
さて、これで何を作ろうかな…。